2009年10月14日水曜日

注文住宅について

一般的に注文住宅は自分の希望通りの家を建てることができるのが魅力なのですが、自分の理想やイメージをしっかりと持っていないとなかなか建てるのが難しいと言われています。建売の家に比べると資金の面でも自由に設定できますし作り方一つでコストダウンも可能です。

注文住宅を希望する人はたいてい家に対するこだわりを持っているという人が多いと言われています。建売住宅では実現できないようなことを注文住宅で実現させたいと思っている場合が多いのが特徴です。例えばどんなことがあげられるのかというと、高齢者向けのバリアフリーであったり、2世帯住宅であったり、といった普通の建売住宅ではなかなか実現できないようなことを実現させるために注文住宅を依頼するという人が多いです。

また、注文住宅を建てる場合の流れとしてはまず土地を探すことから始まります。もう土地が最初からあるという場合すぐに設計することが可能です。注文住宅をお願いするという場合には、設計事務所に依頼して建設してもらうという場合や工務店で設計も施工も行ってもらうというケース、そしてよくあるのがハウスメーカーが設計と施工をするというケースがあります。それぞれ特徴がありますから、自分の希望に合わせてどこで依頼するのか決めるといいと思います。

注文住宅をどこの会社に依頼するのかということはとても重要なことですから慎重に選ばなければなりません。依頼策が自分の希望をよく聞いてくれる会社なのか、信頼できる会社なのか、今までの実績や口コミなども参考にしつつ選ぶというのが一番大切なことです。




2009年10月13日火曜日

建売物件購入のメリットとデメリット

自宅として一戸建てを購入する際には、建売住宅なのか注文建築なのかという点で大きく違いが出てきます。建売物件のメリットとしては、あらゆる面で打ち合わせをしていかなければいけない面倒な店の多いこれから立てる物件に比べると、すでに家のイメージがはっきりしていますからその点は打ち合わせの手間が省けるというメリットがあります。

すでに完成している物件ならどこがどうなっているのか確認することも可能です。建売の物件を買うということは、建築時間の経過とともにどんな家になるのかを確認できるのでいいと思います。1年過ぎた物件などはサッシ部分に影響が出たり、床鳴りも気になりますし、場合によっては建具も少し開閉しにくいというケースもあると思いますから、そんな細かいことも建売の物件の場合には購入前に調べてたうえで購入できるというメリットがあります。

それでは次に建売の物件のデメリットとしてはどんなことがあげられるのかといいますと、完成している物件を買いますから間取りなどの融通は一切聞きませんし、建築をしている状態での確認はしようがないので、どのようにこの家が建てられたのかということを知ることができません。間取りを変更したいと思っている人にとっては、一戸建てとしての建売は向かないと思いますし、しっかりと自分の家がどんな風に建っていったのかの経過を確認してから購入したいと思っている人にとっても一戸建ての建売は向きません。

要するに建売の物件の向いている人は、打ち合わせが面倒である程度イメージしたうえで購入したいと思っている人だと言えるでしょう。

2009年10月12日月曜日

一戸建て住宅購入後のトラブル

一戸建て住宅を購入で注意すべきことは、一戸建て住宅を購入してからのトラブルがよくあることということです。ですから一戸建てを購入しての売買契約して、引き渡しの後に販売元とトラブルになってしまった場合はどうすればいいのかと思っている人も多いと思います。

それがもしも重要事項説明や売買に関するようなことについてのトラブルの場合には、自治体の管轄している部署に相談をするのが一番の近道です。それが例えば東京の場合には住宅政策推進部不動産業課というところがありますので、そちらで具体的に不動産相談をすると話を聞いてもらえると思います。

また住んでからその一戸建てが欠陥住宅ではないかと心配になったり、実際に欠陥住宅だということに気がついてしまったという場合にどうすればいいのかと言いますと、住宅リフォーム紛争処理支援センターというところがあります。そちらでは一戸建ての不具合や欠陥住宅についてもトラブルを解決してくれたり、きちんと相談に乗ってくれたりしますから一度相談してみるといいかも知れません。

とにかくもしなにか問題が起こったらそれぞれ住んでいる場所の管轄の不動産関係の相談窓口へ行けば一戸建てのトラブルについての相談には乗ってもらえますし、弁護士などに相談するという手もあるのですが、案外と泣き寝入りをしてしまっているいるというケースも多いと言われていますから、まずは購入した際の不動産会社や販売会社と話し合いをしたうえでそれでも解決しないという場合には、一度行政の相談窓口で相談をするという流れで話を進めていくのがいいと思います。

2009年9月10日木曜日

中古マンションの広さの選択

実は中古マンションの広さには落とし穴があるケースがあるので注意しなければなりません。家族で中古マンションを探そうと思っている場合には、今の家族の人数にあった広さの物件を選ぶと思いますが、家族がこれから増えるかもしれないし減るかもしれないといった将来的なこともよく考えたうえで中古マンションを選ばなければいけません。

マンションの広さで中古マンションを選ぶときの注意点について具体的に紹介していきたいと思います。
マンションの広さを見る際に一般的には平米数で書かれていることが一般的ですが、ほとんどの人がチラシや広告を見て確認することは、間取りにあたる何LDKの物件であるかということが多いと思います。平米数ではなく部屋数で見てしまう人が多いということです。これが最初に言った落とし穴なのです。

要するに中古マンションを購入する際に、広さも間取りも両方確認した方がいいですし、最初にどういう間取りのマンションを購入したいかをイメージすれば、何となく雰囲気もわきやすいと思います。しかし、同じ4LDKのマンションだったとしても、マンションによっては同じ4LDKも40平米のマンションかもしれませんし、80平米のマンションかもしれませんから、広告などの間取りだけでは広さはわかりません。収納の広さもわかりませんし、お風呂場やトイレなどの広さもわからないのが一般的です。

ですから、中古マンションのチラシや広告を見る時には、できれば間取りを見るよりもきちんと平米数で専有面積を確認しておいた方がいいのではないでしょうか。その方が後から間取りで選んだばっかりに思ったものと違ったとか狭いとかいうトラブルになりにくいと思います。。

2009年9月7日月曜日

中古マンション購入の選び方

自宅として中古マンションを購入するという場合にはポイントを押さえて選ばなくてはいけません。どのようにして中古マンションを選んでいけばいいのか紹介したいと思います。

まずどのような物件を購入する際にも共通して言えることなのですが、とにかく情報収集はできるだけたくさん行った方がいいでしょう。中古マンション購入の場合にはなおさら情報収集が決め手になってきます。一言で情報収集をするといっても何を情報収集すればいいのかわからない人のために収集すべきポイントを紹介したいと思います。

まず中古マンションの価格ですが、同じような条件の物件の相場を確認しておきます。そしてそのマンションの広さについては、間取りや収納スペースはもちろんですが特に専有面積、共有面積についての確認は必要なことです。そしてそのマンションの環境なは便利と言える物件であるかどうか、マンションの周りの環境や、障害となっている建物があるのかどうかも確認したうえで選ばねばなりません。

住居としての中古マンション購入は、安全性がどうであるかは重要なポイントになりますから、セキュリティー耐性やオートロックがあるのかどうかということについても確認しなければいけません。このようなことに注意しながら中古マンションを選ぶわけですが、マンションを見学をする際には、天気や時間帯にも注意して見学しましょう。

なぜなら天気や時間帯によって大きく物件の雰囲気が違ってくることがありますから、これから中古マンションを購入しようと思っている場合は、見学をするタイミングなどもきちんとよく考えたうえで選ぶのが重要です。そのうえで前述したチェックポイントをよく確認してから選ぶようにしましょう。


2009年9月4日金曜日

中古マンション購入のトラブル解決法

先ほど中古マンション購入のトラブルについては紹介したと思いますが、中古マンションのトラブルを回避する方法としては、売買契約をするときにしっかりと契約書を見て契約をすることが一番大切です。

売買契約書よく読んで、その契約書に何か曖昧な表現などがあった場合には、きちんと納得がいくまで質問をしたりして問題をその時点で解決をするのが大切なことです。契約書の中身については全部自分で読んで理解し把握できるまでは軽はずみに印鑑を押さないように注意しなくてはなりません。

中古マンションを口約束で購入するかのような内容には注意しておきましょう。不動産会社との間での中古マンションの契約上のトラブルについては、このような形で契約書をよく読むことで回避することが可能です。

しかし他にも中古マンション購入でのトラブルがあります。それは住んでみてから起きるトラブルです。この購入後のトラブルを回避させるためには、購入をする前に自分でマンションをよく見て十分周りの状況を確認しておかなければいけないのです。

過去に修繕はしているのかリフォームはしているのかなどは現地でのマンションの内見の時に必ず確認しておかなくてはいけません。建物の確認申請の検査済書を確認して目を通しておくことはもちろんですし、管理人さんやマンションに実際に今住んでいる住人に話しを聞いてみるなどの調査もする必要があります。

このように中古マンションを購入する場合には、マンション修繕については将来的に必ず必要になってきますから、修繕資金の支出の面もよく考えたうえで購入する必要があります。


2009年9月3日木曜日

中古マンション購入のトラブル

購入後によくある中古マンション購入のトラブルについて紹介したいと思います。中古マンションの購入後にトラブルになってしまうというケースは意外と多いと言われています。

マンション購入のトラブルを回避するためには、契約をするときにきちんと重要事項説明書を読んだり、不動産売買契約書等の重要性の高い書類をきちんと読んだ上で契約することが大切です。

中古マンションを購入した後によくあるトラブルにどんなものがあるのかといいますと、一つ目としてまずご近所とのトラブルというのがあげられます。ご近所の人とのトラブルは本当にとてもよくあるトラブルの一つです。時にはメディアを騒がせる事件になったりさえしています。

その他にも住んでみると騒音がしたとか、住環境に何らかの問題が発生したということもよくあることです。これらは購入前に現場に何度も足を運んで確認していれば回避できる問題も多いですから、購入前にはたくさん現地に足を運ぶことが大切です。また、契約をした時に提示された条件と違っていたというトラブルもありますし、マンション購入契約をした会社の対応が購入後に態度が一変したというようなトラブルもあります。アフターケアは大変大切ですから、アフターケアについてもきちんと丁寧に対応してくれるような会社を選ぶことは特に大切です。

このように、中古マンションを購入する際には、新築以上にいろいろなことを十分に確認したうえで購入する必要があります。中古マンションといっても高い買い物には違いがありませんから、あと後になって泣き寝入りをしなければいけないようなことにならないためにも、これから中古マンションを購入しようと思ってる人はくれぐれもトラブルには注意しましょう。

2009年9月2日水曜日

中古マンションの種類には

一般に、中古マンションというのは新築のマンション以外のマンションのことをいいますが、中古マンションといっても中には新築同様のマンションもあります。

中古マンションの種類について見てみたいと思います。普通、中古マンションと言えば一度以上誰かが入居していた経歴がある物件のことを言います。中古マンションは、入居していた年数やリフォームの有無、物件の利用状態によってもマンションの売買価格や質は大きく違ってきます。

中古マンションの間取りや売買価格、立地条件などと一緒に、その中古マンションのレベルや質なども確認したうえで購入することが大切です。中古マンションのメリットの一つは値段が安いことがあげられますが、安いということだけに目をとられていると基本の仕様などを十分に確認しないで購入することになってしまい、あとから後悔したりトラブルになったりすることもあるのでよく考えて決めましょう。

中古マンションと呼ばれる物件の種類のなかには、この一般的な中古マンション以外にもうひとつあります。それは、新古マンションと呼ばれるマンションで、新古マンションというのは、マンション新築後、誰も入居したことのない物件のことです。未入居の新築のまま、中古マンションとして販売されるので、新築と同じなのに中古マンションとして扱われ、値段も安いというメリットがあります。

ですから、新築で販売されていたのに、なぜか入居者がつかなかったような物件は新古品として、新築なのに中古扱いになってしまいますから、新築マンションがほしいけれど格安物件がほしいという人には新古の中古マンションがぴったりではないでしょうか。

2009年9月1日火曜日

不動産を共有名義にするメリットデメリット

不動産を購入する場合に、共有名義にして購入するという人も多いと思いますが、複数で資金を出して購入するときには購入金額の出資の割合によって共有登記をすることになります。

この方法で不動産取得することのメリットデメリットについて紹介したいと思います。まずは、メリットとしては親からお金を援助してもらった場合でも、共有登記であれば贈与税がかかりません。親にも自分が出資している分の所有権を与えることが可能なので贈与税はかからないことになるのです。

さらに、共有名義の場合は、色々と複数の控除が受けられるというメリットがあります。これは条件をクリアしなければいけませんが、条件さえクリアすれば建物にかかる借入金額によって所得税が返ってくるという、住宅ローン控除も適応になります。家を売買するときに3000万円の特別控除がありますが、名義になっている人それぞれが受けられるメリットがあるのです。

前述したようなことが共有名義のメリットとなりますが、ではデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
不動産を共有名義にするデメリットとしては、所有している権利の流動性があげられます。不動産を共有している人は、単独で自分の持ち分を誰かに売却することは可能ですが、家の建て替えや売却など、不動産全体にかかわることは、共有物全体の変更が必要ですから、そうなると共有している名義の人全員に同意を得なければいけないことになりますから、手間も時間もかかるデメリットがあります。

また、その不動産が遺産相続の対象になるというデメリットもあり、共有している人が親だった場合には親の持ち分が遺産相続の対象になるので、他の人との分割相続になるデメリットがあります。

2009年8月31日月曜日

中古マンション購入のリスク

中古マンション購入のリスクというのはデメリットと重複するかもしれませんが、どのようなリスクがあるのか知ったうえで購入するというのがいいでしょう。

中古マンション購入のリスクとして、まず設計や建築に手抜きがあるというケースがあります。中古物件を色々とみているとバブルの時代に建てられたものもたくさんあると思いますが、この時代は臨時の日雇いで建築に携わった人が多くいました。その結果、ずさんな手抜き工事を行っていたということがあります。

また法律の適用範囲外の物件がある可能性があることも中古マンションのリスクとしてあげられます。今、中古マンション市場では平成12年の春前の物件とそれ以降の物件では価格の差が大きくて資産価値もかなり違っているといわれています。

最近中古マンションのリスクとして多いのが、販売会社が破産してしまうというケースです。そういった場合、管理組合自体もいっしょに破たんしてしまったために、修繕積立してきたお金についても管理がされていなかったために、あとからお金がかなりかかってしまうというケースがリスクとしてあげられます。

では、中古マンションに起こりがちなこのようなリスクを避けるためにはどうすればいいのでしょうか。まずは、中古マンションを購入する際に不動産インスペクションを利用した方がいいでしょう。これは一般の一級建築士などが、中古マンションの建物診断を行ってくれるというものです。費用は10万円位かかりますが、それでも、専門家が建物についてきちんと診断してくれますから安心して購入できます。

2009年8月30日日曜日

中古マンション購入のデメリット

反対に中古マンションを購入する際のデメリットについてですが、中古マンションを購入する際はメリットだけでなく必ずデメリットもありますから、どちらも理解しておく必要があります。デメリットとして最初にあげられることとしては、マンションの築年数によってはかなり劣化しているということがあげられます。ですから購入しようとする物件の品質は大丈夫なのか、修繕費はどれくらいかかるのかなどを考えておく必要がありますし、マンションの劣化の進んでる場合によっては、かなりの補修費用を負担しなければいけないこともあります。

中古マンションは普通仲介会社から購入することが多いですが、その際には値段とは別に仲介手数料が必要になることが多いですからその場合費用が別に必要になります。
そして住宅ローンを組むときに公的融資を利用するという場合には、中古マンションは返済期間が新築のマンションを購入したときに比べると短めに設定されているので、場合によっては月々の返済額の負担が大きいというデメリットがあります。築年数によっては専有面積が狭くて間取りなどリフォームをしても、なかなか思うように快適な空間にならないこともあるというデメリットがあります。

このように中古マンションを購入する際にはいろいろとデメリットがありますから、このデメリットを極力少なくできるような物件を探すことが必要になるでしょう。それでもデメリットというものは多少なりともあるものですから、何を優先にするのかを考えたうえで中古マンションを購入するといいでしょう。

2009年8月29日土曜日

中古マンション購入のメリット

住居としてマンションを購入するときには、中古で購入するのか、それとも新築で購入するのかということ考えることになると思います。新築のマンションはとても魅力的だと思いますが、何が何でも新築がいいというわけでもないと思います。
中古マンションにもそれなりのメリットは色々とあります。中古マンションと聞くと値段は安いかもしれないけれど、古くて汚いんじゃないかというようなイメージの人もいるかもしれませんが、そんな物件ばかりではありません。中古マンションも探してみれば、それなりにいい物件はたくさんありますから、購入してから自分でその魅力を自分で引きだすといいでしょう。

値段以外の面で中古マンションのメリットにはどのようなものがあるのか紹介したいと思います。まず中古マンションのメリットとしては、パンフレットや図面や詳細の資料がないというケースも多いようですが、その代り実際にもう物件が立っていますからその建物をよく見たうえで選べるというメリットがあります。

さらに、中古マンションは一般的に新築のマンションよりも値段が安いことが多いですから、その差額のお金でリフォームをすれば自分たち好みの家を作ることができるというメリットもあります。また、そのマンションの周りの環境についてもすでに形成されていますから、中古マンションを購入する前に、便利な環境なのかなどといった生活環境について考えることも可能です。

このように中古マンションにはメリットも多いと思いますから、メリットを最大限活かしていい物件を探して自分好みにリフォームすると、新築よりも自分の欲しい住居のイメージに近づけるメリットは大きいと思います。

2009年8月28日金曜日

住宅のリフォームの注意点

住宅リフォームをするうえでの注意点ですが、住宅をリフォームしようとする理由というのは、今住んでいるところやこれから住もうと思っているところを快適に暮らせるようにするのが目的だとおもいますが、住む人にとって快適に暮らすことができる家というのはどんな家を言うのでしょうか。

リフォームしようとするときには、なぜそのリフォームが必要なのかリフォームをしてどんな家にしたいのか、などリフォームについてきちんと考えなければいけません。だいたいで大雑把に考えてリフォームを進めてしまうと、どのような感じにリフォームを完成させたいのかということがよくわかりません。自分がよく分かっていないリフォームの感性イメージを業者に伝えるというのは難しいと思います。そうなると、結局気がつけば業者側にお任せになったリフォームを進めるようなことになると思います。

リフォームして快適な家にするというのは人それぞれ違っていると思うのですが自分にとってどんな家が快適な家なのかということをまずはイメージしなければいけません。自分一人で考えるのではなくて家族みんなで話し合って納得してリフォームをしてもらわなければいけませんので時間もかかります。住宅の気密性や換気についてのことも考える必要がありますし、マンションの場合であれば音についても考えなければいけません。

このように、住宅をリフォームをするということに決まったら、こうした色々なことについてもきちんと考えながら話を進めていかなくてはいけないので、その点はよく覚えておくようにしましょう。


2009年8月27日木曜日

住宅の水回りのリフォーム

住宅の水回りのリフォームといいますと、大きく分けると、トイレ、キッチン、お風呂場のリフォームということになります。最近のトイレのリフォームの場合は便器自体を変えてしまうというリフォームが多いです。そしてその空間に洗面台を取りつけたり手すりを取り付けたり収納棚を取りつけたりいろいろと設置したりします。

トイレのリフォームは便器単品で商品のリフォームというケースの場合ととトイレという空間そのものをリフォームするというケースの場合の二つに分けることができますが、どちらの場合でも、自分の思い通りにリフォームすることが可能です。

そして水回りのリフォームと言えばキッチンのリフォームがあります。このキッチンのリフォームは使う人の希望によっていろいろなリフォームが可能です。システムキッチンを導入するということもよいですし、ガスコンロをIHに変更するだけといったリフォームもあります。

その他に水回りのリフォームと言えば、お風呂場のリフォームもあります。お風呂場のリフォームを行う場合に一番の多いのがユニットバスのリフォームです。こちらもシステムバスには色々な種類がありますし、形や色などのタイプも色々とありますから、好みや家の雰囲気に合わせて選ぶとよいでしょう。

このように一言で水回りのリフォームと言っても、トイレ、キッチン、バスルームといったようにいろいろの場所がありますから、自分たちがどこをリフォームしたいと思っているかを考え、どのようにリフォームしたいのかということを決定した方がいいかもしれません。


2009年8月26日水曜日

住宅リフォームの流れ

住宅リフォームを行う場合にはどのような流れで進んでいるのか紹介したいと思います。まず現場の調査が行われます。住宅リフォームを希望する現場に実際に施工を行う予定の施工会社が行って、どんな状況になっているのかということを確認します。その上で実際にどこをどうしていきたいのかということについて相談をしていきます。

現場を見た上でリフォームのプランを考えて行きます。施工主がそのリフォームプランについて納得をしてプランが固まれば、それを元に必要な資金などを見積もってもらいます。見積もりを見て見積もりに納得をした後には、仮契約をするということになります。仮契約をして正式な見積もりをした後には、最終工事の内容についてよく確認します。リフォーム工事について色々と書かれていると思いますからよく確認しておきましょう。

それから、リフォーム工事の着工ということになりますが工事の期間や種類などはそれぞれのリフォームの工事の種類によって違ってきます。場合によってはリフォームをしてもらっている間に、さらにリフォームをしてほしいと思う場所が出てくることもありますから、その場合には追加工事を依頼するという流れになります。

リフォーム工事の大きな流れはざっとこんな感じで行われていきますから、あとは自分たちが希望するリフォームが行われるかどうか、プランの段階でよく話をしたうえで決定することが重要です。時と場合によっては自分が希望するプランがそのまま通らないこともあるのでその点はよく理解しておきましょう。工事の間にはさらにリフォームをしてほしいと思っている箇所が出てくると思いますからその場合には追加工事を依頼するということになります。


2009年8月25日火曜日

住宅のリフォームが必要な時

住居のリフォームが必要だと思うときというのはどんな時でしょうか。人によって必要だと思うタイミングは違っていると思いますが、リフォームを考えてみるのによいとうタイミングについて紹介したいと思います。まずはライフステージが変わったという場合にはリフォームが必要になることがあるでしょう。

例えば子供が個室を欲しがっているので個室を作りたいときや子供が独立したので家にいなくなり子供部屋が必要なくなった、逆に親と同居をすることになったとか同居の親が高齢化してきて不便になってきたという場合にはリフォームが必要です。

またリフォームが必要なタイミングとしては、今住んでいる家に不満がたまってきたと場合に行うというタイミングもあります。収納が少なくなってきたと感じた時や、部屋が暗いと感じた時、家事導線があまりよくないと感じた時など、それらの不満を解消させるためのリフォームもあります。

そして家の老朽化に伴うリフォームもあります。床が抜けそうになっているとか、壁にひびが入っている、雨もりをするようになってしまった、設備機器が既に耐久年数を超えたといった場合にもリフォームが必要になります。このように住宅リフォームが必要な時期というのはそれぞれの家によっても違っていると思いますが、どのタイミングでリフォームをするのかということはよく検討をして、そのうえで資金の準備などをきちんと考え見計らったうえで考えた方がいいと思います。リフォームのタイミングを間違えてしまうと、再度行わなければいけないこともあるので注意しましょう。

2009年8月24日月曜日

悪徳住宅リフォーム業者

多くの住宅リフォーム業者の中には悪徳リフォーム業者もいます。それでは悪徳リフォーム業者に引っかかって大金を支払うことがないようにするためにはどうすればいいのでしょうか。それはやはりきちんとリフォーム業者を選ぶということが大切になってきて、リフォーム業者選択に失敗しないということが大切です。

悪徳リフォーム業者には共通のポイントがありますので紹介したいと思いますので、このような業者には十分に注意してほしいと思います。まず契約をやたらと急ぐ業者がいますが、契約をやたらと急ぐ業者は要注意です。例えば今すぐならいくらくらい値引きが可能です、とか、今日まではキャンペーン中なのでリフォーム代金が安いなどと、リフォームの契約をやたらと急ぐようなリフォーム業者は要注意です。

そして営業マンがリフォームに関する知識を全然持っていないで、ただ単にリフォームをしたいと思っている客の契約をきちんと客の希望も聞くこともなく、取り付けることだけしか考えていないような会社もあります。このような会社も注意しなくてはいけません。そしてこちらの希望を伝えると契約をしたいがために、どんなリフォームの希望も受け入れて、結局あとから出来ないといってくるような安請け合いをするような業者も要注意です。

その他にもリフォームを進めるにあたって、このままだと家が崩れてしまうなどと脅しのようなことを言う営業マンもいるといわれていますが、これも問題があります。リフォーム業者選びは大変ですが、悪徳業者に引っかからないようにするためにはよく調べて慎重に選びましょう。

2009年8月23日日曜日

住宅リフォーム業者の選び方

住宅リフォーム業者の選び方についてポイントを紹介したいと思います。せっかくリフォームをしたのに、リフォーム業者の選び方を間違えたために、お金を無駄にしてしまったという人は思いのほか多いと言われています。しっかりとしたリフォーム業者を選ぶということはとても大切なことですから、しっかりと業者を選ぶようにしましょう。

リフォーム業者を選ぶ際には、まずは具体的なアドバイスを親切に積極的にしてくれるかどうかを確認しましょう。自分が希望するリフォームについて、アドバイスもしてくれるところがいいと思います。そして自分たちが理想とするリフォームを達成するために色々と相談にのってくれるような業者がいいと思いますし、経験豊富で今までの経験を通じてアドバイスを行ったり、今までの実例を出して提案してくれるようなところがいいと思います。

そしてリフォーム会社によっては希望している予算よりもオーバーしたときに、上手にコストを抑える部分を作ってそれを提示してくれるところもあります。やはりどこでコストダウンができるのかした方がいいのかということは素人ではわかり難いですから実際にリフォーム業者に相談をしてみるといいでしょう。

リフォーム業者の中には工務店が兼任しているところもありますが、きちんとした資格を持ったインテリアコーディネーターや建築士のスタッフなどがいるところが一番望ましいののでそういったところにお願いするのがよいのではないでしょうか。

2009年8月22日土曜日

住宅リフォームの種類

住宅リフォームと一言で言っても色々な種類のリフォームがあります。数千円で行えるリフォームもあれば1000万円以上も費用がかかってしまうようなリフォームもあります。どういうリフォームをするかを確認したうえでリフォームを検討するといいです。

リフォームで一番多いのが水回りのリフォームです。台所やトイレ、お風呂など色々な水回りに関連するリフォームを行います。台所をシステムキッチンにしたり、風呂場をシステムバスにするというケースが手軽にリフォームできるので利用している人が多いのが特徴です。

次に家の外回りのリフォームがあります。外回りのリフォームというのは、屋根や外壁の塗装工事やガーテニングなどの外向工事などがあります。思いのほかリフォーム費用が高くつくのが特徴ですが、外回りのリフォームをするだけでかなり雰囲気が変わりますので大切です。

そして住居の内装のリフォームもあります。これは家の中のリフォームのことをいいますが、壁紙を張り替えたり、収納スペースを作ったり、フローリングにしたり、畳にするといったようなリフォームのことです。

他には増改築もリフォームに入ります。こちらは全面リフォームということになり、家中を丸ごとリフォームしてしまうということになります。間取りを変更するという工事もこの種類に入ります。家を建て替えるよりはリフォームした方がコストを抑えられるということもありますし、法律による規制で建て替えを行うと住居が狭くなるという人の場合にもリフォームで増改築をした方がいい場合があります。






2009年8月21日金曜日

住宅リフォーム業者のタイプ

不動産物件をリフォームするという場合には、リフォーム業者に依頼して行う必要があります。リフォーム業者を選ぶという場合にはどうやって選ぶのかといいますと、まずリフォーム業者のタイプを知ることが大切です。リフォームや増改築の看板をあげて会社を経営しているいろいろな会社があると思いますが、さまざまなタイプがありますから、どこに依頼すればいいのかわからない人も多いと思います。

まず一つ目のタイプとして、リフォームを専門に行っている業者があります。リフォームを専門に行っていますからそれなりに安心して任せることができるというのが特徴です。
さらに特化リフォーム専門業者がいます。これは訪問販売をしていたり、電話で営業しているような会社に多いタイプです。外装のリフォームだけを専門にしていたり、屋根のリフォームだけを専門にしているような特化で、値段を見てみると比較的高めに設定されているが多いと感じられます。

他のリフォーム業者のタイプとして他との兼業をしているタイプのところもあります。兼業しているところというのはリフォームを別の本業に兼ねて行っているということなので、リフォームを専門ではありません。ですから専門にリフォームを行っているところに比べると、ノウハウや知識のレベルはかなり低いといってもいいかもしれません。
このようにリフォーム業者のタイプにも色々とありますから、どの会社を選ぶのかよく考えて決めましょう。

2009年8月20日木曜日

住宅リフォームのメリット

住宅リフォームをすることのメリットについては、増改築工事を行うよりも工事にかかる日数が短くて済むこともあげられます。増改築工事となると対象は一戸建てに限られてくると思いますが、リフォームの場合にはマンションも行うことができるというメリットもあります。

リフォームによってはその家に住みながらリフォームをすることも可能ですから、引越しや仮住まいにかかる費用が必要ないというメリットもあげられるのではないでしょうか。建物によっては法律によって建て替えることができないという不動産物件もあると思うのですが、その場合でもリフォームなら工事を行うことができると思います。自分の好きな部分や気にいっている部分だけは残してリフォーム出来るというメリットもあげられます。

一方で、リフォームをする際のデメリットについてですが、どのようなデメリットがあるのかというと、たとえば外見は新しくなりませんから、建て替えや増改築工事に比べると変化が外側から目に見えてあるということはないというデメリットはあります。また住みながらリフォームをするという場合には、その工事期間中は工事の音が気になったり、ほこりなどが気になってストレスを感じるというケースも少なくありません。このようにリフォームといっても色々とメリットデメリットはありますから、メリットもデメリットも理解したうえで自分たちでよく検討していくのがいいと思います。

2009年8月19日水曜日

住宅リフォームとは

近頃は、不動産物件をリフォームしたいと考えている人は今多いと言われています。住宅のリフォームというとどんなイメージがあるのでしょうか。部屋の間取りを変えたりキッチンを全て替えたりお風呂ごと替えるというようなこともリフォームですから、人によってリフォームと聞いていろいろとイメージすることは違っていると思います。

一言でリフォーム言っても色々な種類がありますが大きく分けると、家の躯体そのものを変えてしまうというような増改築に近いタイプと、内装を変えるリフォーム、例えばキッチンだけ変えるなど設備を変えるというタイプの二種類があります。最近はリフォームにも色々なリフォームの方法があり、リフォーム市場は今かなり伸びているといわれています。

特に今伸びているのは増改築をするリフォームよりも、今の家の現状を残したうえで自分たちでリフォームをするという方法の方が選ばれているといってもいいと思います。マンションや一戸建てを安くで購入して、自分たち好みにリフォームをするというスタイルが数年前から人気です。

不動産物件の購入の仕方としては新築の購入、中古の購入、そして中古でリフォームをするという購入の仕方があります。中古物件をリフォームするなら安く不動産物件を手に入れて、そのうえで自分たち好みに変えていけるというメリットがあります。購入してから手を加えて楽しみながら作り上げるという楽しみがありますから、それにともなってリフォーム会社も増えていますし、これからもリフォームを希望する人は増えるのではないかと思います。



2009年8月18日火曜日

注文住宅建築の流れ

これから注文住宅を建てたいと思っている人の場合には住宅建築までの流れを把握しておく必要があります。注文住宅を建てる流れとしてはまず色々な建築現場見学会に出向いてみたり、宿泊体験ハウスに参加してみたといろいろと家を見て回ることから始めるといいでしょう。

土地が見つかったとか、土地があるけど自分たちの理想とする家というのはどのような家なのか、それを探すためにもいろいろな建築物件を見る必要があると思います。そして新築で注文住宅を依頼してみようという場合には、敷地の調査や法規調査などといったものも必要になってきます。この調査をしてから、自分たちの考えたプランが通るのか実際に建てることが可能なのかということを考えていくのですが、建築計画を進めると同時に資金計画についてもいっしょに考えていく必要があると思います。

次には実際に工事の見積もりなどを作ってもらって、自分たちの理想に沿った家を注文住宅で建ててもらうという流れになります。注文住宅というものは、間取りはもちろんのことキッチンや壁紙、畳の種類まですべて自分たちで考えて行くわけですが、全てで自分たちの思うとおりの家にしてしまうと素人なので統一性がなかったり、なんだかちぐはぐな家になってしまうということもありますので、やはりインテリアコーディネーターに注文住宅を依頼して相談しながら計画を立てるというのがいいと思います。アドバイスをもらいながら自分たちの思い通りの家にしてもらうよう希望を伝えるのが一番でしょう。注文住宅の流れはこのようにしていくのがいいでしょう。

2009年8月16日日曜日

注文住宅購入のポイント

注文住宅の建築・購入については色々と気をつけなければいけないことがありますが、例えばなぜ家を作るのかの目的についてよく考えたうえで注文住宅を建築することが大切です。家族とどんな家をつくっていきたいのかなどよく相談したうえで建築することが望ましいでしょう。キッチン一つとってみても、どんなキッチンが希望なのかということについてよく話し合ったうえで家のプランを考えるということが重要になります。

注文建築の場合には土地を探すことになりますが、建築用の土地を選ぶときには面積や値段以外にも法律のことや地盤のことなど色々と確認しなければいけないことは多いと思います。法律条例などが変わったり変更することもありますので、設計士や不動産会社の協力を得て土地を探した方が無難だと思います。立地条件はもちろんのことですが、騒音や汚染についてもよく確認したうえで注文住宅を建てる土地を選んだほうがいいでしょう。

注文住宅はそれぞれ色々の工事がありますが、それらの工事の中で一番重要なのは防水に関する工事です。アスファルオルーフィングを二重にして、防水テープをしっかりと施工してあるのかどうかなども確認しておく必要がありますし、それ以外にも外壁の工事といったところも、しっかりと施工されているのかどうかの確認をしっかりしなければいけません。

最近はシックハウス症候群なども問題になっていますから、家の中の内装の工事には人体に影響が出るような資材がないかどうかなども確認したうえで、注文住宅を建築するようにしましょう。

2009年8月15日土曜日

注文住宅購入の注意点

普通の一戸建てを購入するのに比べて、注文住宅を購入するのは自分たちの融通がきく分スムーズに建築が進むと思っている人多いと思いますが、想像以上に体力がいることです。
前もってある程度自分たちがどのような家に住みたいのかということについて、リストアップしておいた上でこのような注文建築を建てたいと希望した方がスムーズに話が進むと思います。

あらかじめ木造の一戸建てがどのように作られているのか、構造についても確認しておかなければなりませんし、その上で注文住宅に必要になってくる税金についても確認する必要があります。土地を探すところから始めるという人の場合には、土地の立地条件なども確認し合う必要がありますから、注文建築する家のことだけでなく周辺の環境についてもしっかりと見ておかなくてはいけません。

注文住宅は建築士選びも重要になってきますが、どんな会社で依頼するのか、どんな建築士のいる事務所を選ぶのかなどについても慎重に考えねばなりません。建築士がいる会社でそのまま施工してもらうという流れもあれば、そうでなく施工会社は別の会社に依頼しなければいけないという場合もありますから、それぞれの場合にどうするのかということについても確認しておく必要があります。

そして注文住宅を建てると決まったら、実際に何度も建築現場に足を運んで確認する必要があります。しかし建築している最中に建築内容を変更をするという場合には建築費が高くなりますので、それは避けた方がいいので覚えておきましょう。建て方だけでなく、シックハウス症候群などの対策についても考えておく必要があります。





2009年8月11日火曜日

一戸建ての建物構造

一言で一戸建てといっても種類が色々とあります。戸建の住宅構造にはどのような種類があるのか紹介したいと思います。まずは木造軸組工法と呼ばれる方法があります。この方法は柱とはりを組み合わせて作っていくという方法で、日本では昔から住宅を建築する際に採用されていた方法で、在来工法という呼び方もされています。日本の高温多湿の気候に十分に対応できるように大きな窓や軒をつけてつくられているのが特徴の一戸建て工法です。

また一戸建て工法としては良く知られているツーバイフォーという方法があります。これは2×4という書き方からツーバイフォーというのですが、パネルをパズルのように組み立ててつくっていくという方法です。気密性も断熱性も優れているという特徴があります。さらに耐震性にも優れているということでも知られています。

そして一戸建ての工法には他にも軽量鉄骨造という方法があります。これは鉄骨で家の骨組みをつくっていってからパネルをつけることによって屋根や壁を取り付けていくというような方法です。この一戸建ての工法は耐久性もありますし、耐火性もあるということが特徴になっています。

このように一戸建ての工法といっても色々とあり、様々な特徴もありますから自分がどの方法で家を建てたいのかということをしっかり考えましょう。工法によって違ってくるのでよく検討したうえでどの建築を選ぶか決定するといいと思います。建売の場合にはどの方法で建てられているのか確認しましょう。




2009年8月10日月曜日

一戸建てについての情報収集

一戸建てを購入するにあたっては情報収集が大切なことは当然でしょう。自分の住みたい場所や地域などを絞ってそのうえでどんな建売の一戸建てを選ぶのかということについて色々と調べなければいけません。一戸建ての家を情報収集しているうちに自分たちが住みたいスタイルの家がどんなものなのかはっきり決めることができます。

どのような仕方で一戸建ての情報収集をするのかというと、まずはインターネットで調べるという情報収集をの仕方が可能です。戸建住宅を取り扱っているハウスメーカーのホームページや戸建住宅の物件情報が掲載されているサイトなどを参考にして選んでみるといいでしょう。そして他にも手軽に一戸建ての情報収集をする方法には情報誌を見るという方法もありますし、週末になるとたくさんの新聞の折り込みチラシが入りますが、その中には一戸建ての住宅の情報チラシが入ると思いますから、その時に間取りなども併せてチェックしてみるといいでしょう。

他にも少し穴場的な情報ですが、張り紙や直接ポストに入れられているチラシなどがあります。その中にある未公開物件としての一戸建ての物件の場合には、このチラシを見ている人やこの張り紙を見ている人だけが知っている情報であるということになります。しかし、実はそうした不公平な物件の取扱いは公正取引法違反になりますので、そうした不動産物件の情報にはひょっとすると何らかのリスクがあるのかもしれませんから、あまりにもいい話の場合はすぐ飛びつかないでよく調べた方がいいでしょう。


2009年8月8日土曜日

一戸建て購入のメリット・デメリット

一戸建てはマンションにはそれぞれどんなメリットがあるのでしょうか。一戸建てのメリットとしてはやはり自分だけの土地を所有して周りの影響をうけないで、比較的自由に自分たちのペースで生活を送れるということが一番のメリットではないでしょうか。自分の敷地の中には庭も作れますし、駐車場も作れます。

一方マンションの場合には1階なら庭付きもあるかもしれませんが、なかなか駐車場まで希望通りにはいくとは限りません。敷地内に庭も駐車場も自由にできるというのが一戸建ての特徴です。そしてペットも自由に飼うことができますし、建物の外向工事などについても自由に自分で考えてリフォームすることができます。マンションは住宅ローンのほかにも管理費や修繕費なども決まった額が必要になってきますが、管理費も修繕積立金なども決まった額は必要ないというのが一戸建てのメリットです。さらに一戸建てなら自分の土地になりますから、将来的にその場所に建て替えもできるのですが、マンションの場合にはそういう訳にはいきません。マンションと一戸建ての違いはここが一番大きいでしょう。

それではデメリットの方はどうでしょうか。一戸建てのデメリットとしては、マンションと比べてみると立地条件的の面でみると駅に近い場所を手に入れるのは難しいかもしれません。そして建物のメンテナンスなどもすべて自分でしなければなりませんし、マンションに比べると機密性や断熱性には劣るかもしれません。ワンフロアではありませんから2階建てのような場合は高齢になったときに大変であるというようなデメリットもあります。

このように一戸建てにもメリットデメリットがありますからよく考えて購入しましょう。


2009年8月7日金曜日

不動産物件と周辺の環境

自分で不動産を購入する場合には、不動産の物件そのものの内容や設備などを確認するということもとても大切なことなのですが、そのほかにも大切なポイントはあります。その不動産物件の場所に到着をしたら、まずどんな場所に立っているのか、敷地の広さやその周辺の環境などについてもよく確認する必要があります。特に一戸建ての場合には隣の家との間の間隔や道の幅、日当たりについてもよく注意して確認しておく必要があります。

また子供がいらっしゃるという場合には、どこに病院や学校、スーパーなどがあるのかということを確認しておくことはとても大切なことです。周辺の環境についての確認は引っ越してからでも間に合うと思っている人も多いようですが、意外と物件そのものは良かったけど交通や買い物に不便な場所にあって、購入してから後悔しているという人も多いと言われています。ですから、一戸建てを購入してから後悔しないためにも、下見の段階から周囲の環境についてはよく確認しておくということが必要になってくるのではないでしょうか。

前述したように、一戸建てを購入する場合には特に周辺の環境には十分に情報収集をする必要があります。となりの家との関係や周辺の環境はとても重要です。朝昼晩、平日土日と時間帯なども変えて騒音や人の行き来なども確認しておく必要もあります。そういったことは下見の段階からしっかり情報収集をするように心がけることが大切です。その点はよく理解しておいた方がいいでしょう。物件選びは環境にかかっているといっても過言ではないのですから。


2009年8月6日木曜日

不動産物件下見と交通アクセス

気に入った不動産物件を見る場合には下見に行くと思いますが、気になる物件があるという場合の交通の手段としては、
できるだけ公共交通機関を選ぶのがいいとされています。そして学校や勤務先から電車で行くとその新しい家までは乗り換えが何回あるのか、などと家までの距離等色々なことを考える必要があります。そのように下見をする場合には実際に住んだときのことを考えて、電車などで下見に行った方がいいのです。

下見をしに行く時には実際に住んだと想定して、歩いて周辺を散策しながら周辺を見てみるというのもポイントです。日曜日に行くだけでなく平日にの時間帯を変えて下見に訪れることが可能だという場合には、時間や曜日を変えて行ってみることをお勧めします。そうすることでよりリアルに自分の目で生活環境を知ることができます。

電車やバスの交通機関にしても、平日と土日では本数も乗車人数もずいぶん違ってくると思いますから、考えてみるといいと思います。普段から車で生活をしているという人の場合には車で移動をしてもいと思いますが、やはり曜日を変えたり時間を変えたりして訪れてみるのがよいでしょう。不動産を見に行く時の交通のアクセスは、普段から自分が利用している交通機関を基本としてアクセスしてみるのが一番です。

普段利用していない交通手段で訪れても雰囲気を知ることくらいしかわからず、本当の環境などを知ることができないと思いますので、やはり普段と同じ生活を実感してみるためにも、交通のアクセスについては普段と変わりのない交通手段で下見に訪れましょう。

2009年8月5日水曜日

失敗しない不動産会社の選び方

自分の家を購入しようと、いい不動産を選ぶ場合はいい不動産会社を選ぶ必要があります。不動産会社を選ぶ場合にどうやって選ぶのがいいのかといいますと、いろいろな方法の中で一番重要なポイントとしては、やはりその不動産会社がどれだけ多くの物件を持っているかということです。物件をたくさん持っていて、多くの情報量があるかどうかで決めるのが一番だと思います。

また、地域密着型の場合には、これから不動産を取得する人が欲しい情報をいろいろと提供してくれるかどうかについても考える必要があります。例えば、小学校がどこにあって、どんな場所にスーパーがあって、どのように便利な面があるかということなどを教えてくれるような不動産会社を選ぶのがいいでしょう。

さらに不動産会社は大手に限るということもありませんし小さい不動産会社だからよくないということもありません。不動産会社を選ぶポイントは色々とあると思いますが、不動産会社の選び方を間違えてしまうと、いい不動産に出会うことが不可能になってしまうので重要ポイントといえるしょう。

買う人の身になっていろいろな不動産を示して選択肢を広げアドバイスしてくれたり、と親身なって考えてくれるような会社を選ぶというのが一番です。しかし会社が倒産したりつぶれるというようなことがあってもいけませんから、経営状態についてはよく確認したうえで、住宅を購入する不動産会社選びは進めた方がいいと思います。そういう意味で、失敗しない不動産会社を選ぶということがいい物件に出会えることにつながると思います。

2009年8月4日火曜日

一戸建て購入までの流れ

一戸建てを購入しようとした場合の一戸建て購入の流れについてですが、まずは電話やメールで直接不動産会社や一戸建て販売メーカーなどへ問い合わせをするという流れが普通でしょう。そのときにその一戸建ての下見をしたいと考えているのであれば、その希望についても話しておいた方がいいでしょう。その後、実際にお店に行って一戸建てを紹介してもらったりモデルルームを見せてもらうということになります。その流れでそのまま下見に行くというケースもありますから、できれば早めの午前中にいけるようにしておくとモデルルームへ案内してもらえると思います。

そして一戸建ての販売モデルルームなどを展示している現地に行って物件を見せてもらいますが、スタッフも一緒に見て回ることになると思いますから、わからないことや聞きたいことなど疑問があればすぐに質問してみましょう。
一戸建ての下見は絶対に必要で、写真や雰囲気だけで一戸建てを選ぶのは危険です。何度も足を運ぶくらいで丁度いいのです。そのうえで十分納得して購入するかどうかを決めましょう。そして購入を決心したら契約内容を確認します。そして一戸建ての購入の契約をするのですが、契約までには住宅ローンの申込や、いろいろな手続きなどが必要ですからその点もよく確認しておく必要があります。

このように一戸建てが欲しいと思ったら、まずは色々と現地を見て回るのが一番いいでしょう。そうすることでよりスムーズに一戸建て購入までの流れが進むと思いますし、自分の希望にあった場所を選ぶこともできるのです。

2009年8月3日月曜日

一戸建て購入時の住宅ローン

これから一戸建てを購入するという場合には住宅ローンを組むという人がほとんどだと思いますが、一般的に住宅ローンというのは大きく分けると公的ローンと民間の金融機関のローンに分けられます。一口で公的ローンを利用するといっても、住宅金融公庫融資、財形住宅融資、自治体融資といったように色々な公的ローンの種類があります。それぞれ金融機関では一戸建ての物件に対して決められている条件をクリアしていれば、借入しようとしている人に対しての条件は比較的クリアしやすいと言われていますし、金利も普通の民間のローンに比べると安いのも特徴です。

住宅を購入するにあたっては前述したように住宅ローンを組まなくてはいけませんし、どこで借りるのかということも確認しなければいけません。そのためには、金利についてもよく考えなければなりません。変動金利、固定期間選択型、長期固定金利といったようにそれぞれの金利によって特徴が違っています。一戸建てを購入するにあたっては、金利の種類に合わせて住宅ローンを組む必要があります。

一戸建てを購入する際の住宅ローンの申し込みには、申し込みをしてから仮審査が行われて、その後本審査に通って初めて購入が決まります。もしローンに通らなければ住宅を購入できないこともあるのですから、その点はローン内容をよく確認したうえで購入を検討するといいでしょう。いい物件が見つかっても住宅ローンが通らないこともあるのですから、自分が通るかどうか可能性を仮審査前に調べておくとその後の段取りがスムーズに行えると思います。

2009年8月1日土曜日

一戸建てを購入する前に

もし一戸建てをこれから購入しようと場合には購入する前にすべきことがさまざまあります。当たり前ですが、まずは予算について計画を立てる必要があります。一戸建てを購入すれば、これからの自分たちのマイホームとなるわけですから、少しくらいなら無理をしてでも買いたいと思う気持ちもわかりますが、長い今後ということを考えれば無理のないように購入しなければいけません。

例えば、頭金や諸費用などが必要になってきますので、できるだけ余裕ある資金計画が必要です。新築一戸建てを購入することは住宅ローンが新たに発生することですから、その面も十分に考えて一戸建ての購入を考えなければいけません。
また、一戸建てなど住宅を購入する際には間取りなどは家族構成に合わせた家を選ばなくてはいけません。家の広さなどはそれぞれの家族構成に合わせて考えるのが一番ですし、将来的に家族が増えることや、両親と同居する予定があるというような場合にはそのことを考えたうえでどんな家を選ぶか考える必要があります。

そして一戸建ての購入を考えている人は、家の完成や引っ越しの時期に合わせて色々と手続きしなければならないことが出てくると思います。今賃貸に住んでいる人は契約期間の確認をして解約時期を確定しなければいけませんし、入居するにあたってのスケジュールをきちんと立てて行動するようにしなければなりません。

一戸建てを購入するには、情報収集が大切になってきますので、新聞等の折り込み広告を見たりインターネットで情報収集をしたりしながら自分が理想とする家を見つけるのが一番です。十分な情報収集こそが妥協しないでいい物件を見つけるためには一番ポイントなのではないでしょうか。


2009年7月30日木曜日

マンション購入する場合の注意点

マンションを購入する際の注意点について考えてみましょう。まず多くの人が立地や値段については十分に確認すると思うのですが、実際にそのマンションの間取りが自分たちのライフスタイルに合っているかどうかを確認して買うという人が案外少ないのでないかと言われています。買おうとしているマンションの間取りが自分に合っているのかを考えるのではなくて、マンションの間取りに自分たちが合わせてしまうという人もいるのではないかと思います。

マンション購入する場合に注意すべき点としては、マンションの建物そのものの確認も必要ですが、マンションの周辺についても確認する必要があります。マンションの建っている周りにはどんなお店があるのか、どんな場所があるのか、プライバシーについて言えば、騒音はどうなのかや車の往来はどうなのか等々などについてもきちんと確認したうえで購入する必要があると思います。

マンション購入する場合の注意点としては、内覧に行く場合にいい物件を探したいと思って行くのですから、朝だけとか一定の時間だけ確認しに行くのではなくて、いろいろな時間帯に行くというのも大切です。朝に行ってみるのと昼間に行ってみるのでは全然違いますし、夜に行ってみると意外に騒音がひどい場合ということもありますから、いろいろな時間帯に行って周りに住んでいる人に話を聞いてみるのもいいでしょう。何度も足を使って情報収集をすることや実際に自分の目で確かめることが大切です。
モデルルームを見てすぐ決めてしまうと、マンションを買ってしまってから後悔するということもありますから十分過ぎるくらい充分確かめてみましょう。

2009年7月29日水曜日

ペットの飼えるマンション

ペットを飼うことの可能なマンションの数は、今とても増えています。ペットというのは大切な家族の一員ですから、ペットと一緒に暮らしたいと思っている人は多いと思います。かっては、ペットと暮らすためにはマンションというものは不向きであるとされていました。マンションは集合住宅ですから、やはり臭いの問題や家を汚すという問題などが問題になると考えられてきたのです。

ですから、ペットは一戸建てでしか買えないと思っていた人も多かったと思います。しかし最近はペットが飼える物件なども増えてきています。ペットと一緒に散歩ができる場所があるというマンションやペットと一緒に入ることができるペットカフェなどがある、ペットサービスが充実しているマンションなどもたくさんできてきています。

ペットが飼えるマンションだからといって、どんな種類でも何匹でも飼ってもいいということではありませんが、ペット可能マンションの規約に従ってペットを飼うことができます。そういったマンションの多くがペットを1-2匹ほど飼ってもいいということになっています。ペットと一緒に暮らすことができるマンションを選ぶ際には、今自分が飼っているペットや飼おうとしている、あるいは飼いたいペットも暮らせるのかどうかの確認が必要です。

さらに、ペット自身も快適に暮らせるのかどうかも大切なので確認しましょう。ペット可能のマンションの特徴としてはペットを外で洗える洗い場があったり、ペットが一緒にエレベーターに乗っているとわかるボタンが付けられていたり、ペットの汚れなどが付き肉にくかったり、付いてしまった場合に取りやすいような素材の壁でつくられているなどもチェックした方がいいでしょう。

このように、ペットを飼えるマンションは今とても増えていますから、ペットと一緒に暮らしたい人は調べてみることをおすすめします。


2009年7月27日月曜日

マンション購入する場合の予算

これからマンションを購入する場合には予算を決定することが大切です。どのくらいの金額を頭金に入れられるかによっても買うことのできるマンションは変わってきますし、ローンをどれくらいくもうと考えているのかによっても違ってくると思います。

どれくらいの資金をマンションに出そうと思っているのか、そしてローンの返済額はどこまで可能なのかもよく考える必要があります。マンションを購入する際には、マンションにそのものに必要なお金以外にも、登記にかかる費用なども必要ですし、ローン保証料なども必要なのです。さらに管理費も引越しの費用なども必要ですから、マンションを購入する際には、マンション本体のそれらの費用がかかるということもよく覚えておく必要があります。

まずはマンションを購入するにあたって住宅ローンがどれくらい借りられるのか、そしてどれくらいなら返済可能なのかということも確認しておかなくてはいけません。たいていの場合、年収の総額の25%位までが通常はローンの返済に充ててもいいということになっているので、年収400万円の人の場合には1年間の返済総額としては100万円から120万円が相応の金額だと言えます。これ以上ローンを組むと返済が苦しくなりますし、逆にこれ以下であれば返済は楽になりますのでマンションを購入する際にはこういったこともある程度目安を立て、予算を考えたうえでマンションの購入を考えたほうがいいでしょう。

したがって、マンションの購入を考えているならまずある程度の予算を立てたうえでローンの計画を立てローンが通るかどうか検討しましょう。その場合無理なローンを組んでしまうとローンの返済が苦しくなるので気をつけねばなりません。


2009年7月26日日曜日

マンション購入のための情報収集

実際にこれからマンションを購入するという場合には、いろんな情報収集を必要とするようになってきます。第一に考えるのは、まずは折り込みチラシを確認することを考えましょう。新聞には毎日、特に毎週末になると折り込みチラシがたくさん入ると思いますので、その折り込みチラシを手にして比較しながら購入する物件をえらんでみるといいと思います 。家に居ながらマンションの情報収集ができるというとても手軽な方法ですのでお勧めできます。

また、マンションの情報収集は新聞などの広告だけでなく、現代ではたいていの人がインターネットを使ってみているでしょう。いろんな業者がホームページ上でも色々と物件を掲載し、それについての間取りなどを紹介しています。折り込みチラシをよく見ると、だいたいの業者がホームページアドレスが記載していますから、そちらのホームページでより詳しく確認してみるといいでしょう。

そしてそのマンションがさらに気に入ったという場合には、ホームページ上からその会社に資料請求することが可能な場合が多いですから、資料請求フォームからパンフレットを取りよせしてみるといいでしょう。そのようなパンフレットにはチラシやホームページに書かれていない詳しい情報が掲載されているケースも多いので、よりそのマンションについて知ることができます。

このように、マンションについていろいろと情報収集をした上で、実際のモデルルームに行ってみれば、何を見たり知ったりしたかったのかが、既に自分の頭で整理されていると思いますからはっきりして効果的な見学になるのではないでしょうか。マンションを購入する場合に、最初からモデルルームに行くという人も多いですが、現物を見てから考えてみるというのもいいですが、ある程度情報収集をしてから出かけるのもより良くそのマンションが理解できると思います。


2009年7月25日土曜日

マンションの一戸建てとの違い とメリット

マンションと一戸建てとを比較すると、マンションにはどんなメリットがあるのでしょうか。
まずマンションには、一戸建てでよく起こる、隣との境界線や道路、日当たりでの障害などの面でトラブルや問題が起きにくいということがあげられます。

また、マンションの建物は段差のないワンフロアが多いですから掃除をしやすいというのもメリットになるでしょうし、スムーズに動きやしく生活しやすいというメリットもあるでしょう。
さらに、気密性が高いこともマンションのメリットです。夏は涼しいですし、冬は暖かいというのはメリットといえるでしょう。

一方、一戸建てになりますと、メンテナンスや外周の掃除も含めてすべて自分で行わなければいけませんが、マンションの場合であれな室内以外の共有部分はマンション管理会社やメンテナンス会社が入って掃除やメンテナンスしてくれますからとても気が楽です。

一戸建ての場合に家を修繕をしようということになれば、個人としてかなり大きなお金が必要になってきますが、マンションの場合には全体で修繕積立を行っているので個人だけに負担がかかるという心配がないというのもメリットではないでしょうか。

そして防犯の面から考えてみても、オートロックがついていたり、ほとんどのマンションで24時間防犯カメラが設置されているので一戸建てよりも安心であるといわれています。
このように、防犯の面でのメリットも多いと思います。

いざ自分で自宅を購入しようとした場合、マンションか一戸建てかで悩むという人も多いと思いますが、確かにどちらにもメリットもデメリットもあります。

ただマンションに住むメリットとしては、手軽に住むことができる面やメンテナンスの面、また次に売ることを考えてもマンションのメリットは大きいのかもしれません。

2009年7月23日木曜日

中古マンションを購入する時のポイント

これからマンションを購入しようとする人の中には、中古マンションを購入しようと思っている人も多いと思います。最近では中古マンションをリフォームして、自分たちの好きなように部屋を変えて住むという人も増えています。

まず中古マンションを購入する際には、いろいろとチェックしなければいけない項目があります。たとえば、床や天井の構造がしっかりしているのかどうかを確認しましょう。床や天井の構造がしっかりしていれば、リフォームして十分住めるマンションだと思います。また建物の建設時期の確認も必要です。建物があまりにも古いとマンションの修繕費がかさむことがありますので注意しなくてはなりません。

さらに、中古マンションを見学に行く場合には、現状の見た目の状態に惑わされないようにしましょう。かなり古いマンションや、あまりにもひどい部屋の場合にはリフォームを行ってから販売していることが多いので注意が必要です。ですから、建物の築年数をきちんと確認したうえで、検査証や確認申込書などもしっかりと確認したうえで購入しなければなりません。

そして、マンションといっても部屋だけが敷地ではありませんから、マンションの共有部分の確認や、マンションの敷地内のどの部分が所有部分かなどの確認もよく行ったうえで選ぶようにしましょう。新築マンションより割安で中古マンションを購入してリフォームを楽しむにしても、やはりしっかりと物件内容について確認しておく必要はあります。中古マンションは、購入してから手直しをしなければいけない点が色々とある場合が多いですから、リフォーム代金に思いがけないほど費用がかさんでしまったということがないよう、気をつけましょう。


2009年7月20日月曜日

マンションの内覧会について

ほとんどの場合、マンションの内覧会に行く場合は、土日祭日に行くという人が圧倒的に多いのではないかと思います。確かに普段仕事をしている人がマンションを購入しようと思い内覧会に行くのには、平日に見に行くことは難しいです。

でも、もし気に入ったマンションがあって内覧会に行きたいと思ってるのでしたら、可能な限り平日に行くことをお勧めしたいと思います。なぜなら平日に行った方が、土日祭日に比べて落ち着いて色々と聞くことができるからです。

マンション販売会社の方でも、内覧会では営業スタッフの人数をそろえてが対応しているとは言え、やはり土日には多くの人がマンションを見学に来るわけですから、スタッフ不足になって話も説明もしっかりと聞くことが難しいことが多いと思われるからです。その点、土日に比べれば平日にはマンションの内覧会を見に行く人も少ないと思いますので、担当者がゆっくりとかかりっきりで話をしてくれると思いますので、わからないことについてもいろいろと質問をしやすいでしょうし、対応も大勢の来客時に比べると少人数のお客さんの時の方が丁寧な対応をしてくれると思います。

以上のことを考えれば、真剣にマンション購入を考えてマンションの内覧会に行く場合には、、土日のような人が多くてごった返しているような日にマンションを見に行くのではなく、平日で人があまり来ない日に、営業マンを独占して話を聞ける状態の時に見学に行った方が絶対にいいと言えるでしょう。もし、まだ真剣にマンション購入を考えていないのであれば、気楽に土日に行くのもよいでしょう。

2009年7月17日金曜日

マンション設備~ディスポーザー

マンションの設備の最近の特徴の一つとしてディスポーザーが取り付けられていることがあります。ディスポーザーは、流し台の下に取り付けられていますが、生ごみを水と一緒に流してしまっても、水と生ゴミに別々にしてくれますから便利です。
そしてゴミの収集日まで、生ゴミを自分の手で触ることなく、においの心配もありません。この生ゴミ処理機であるディスポーザーが、マンションの標準設備として取り付けられているところが増えているのは有難いです。

ディズポーサーは、新築マンションなどのオプションとして付けられている場合もありますし、最初から標準装備としてついているところなどさまざまです。近頃では、比較的大きなマンションにはディズポーサーが取り付けられていることが多くなりました。やはりあれば便利でこれからの地球環境のことを考えても標準装備として取り付けられていくといいなとおもいます。。

もちろん、ディスポーザーそのものが直接のマンション購入の決め手になるということはないと思いますが、あった方が便利であることは間違いありません。ただ、全てがメリットというばかりでもなく、コスト面という点から考えれば、お金がかかるという点ではデメリットと言えますから、その点はよく考えたうえでマンションを購入する際には十分考えてみるといいでしょう。

ゴミの処理に関してはディスポーザーの他、生ごみ処理機が設置されているシステムキッチンを採用しているマンションなどもありいろいろです。マンション選びの最重要ポイントとは言えませんが、それでもマンションを選ぶ際の参考の一つににしておくと、住み始めてからとても便利な生活を送れると思います。


2009年7月15日水曜日

マンションの設備

ほとんどの人はマンションを選ぶときには、そのマンションの設備がどうなっているか確認したうえで選ぶと思いますが、一例としてマンションのエントランスから考えてみても、オートロックになっているところとそうでないところがありますから、そこから設備については考えなくてはなりません。最近であれば、宅配ボックスが設置されているところもあれば設置されていないところもありますからそれも確認してみた方がいいでしょう。

マンションの設備を確認するポイントとしては、最初はマンションの外回りから確認してみるといいでしょう。エントランスを確認して、その次がエレベーターだと思いますがエレベーターは何基稼働しているのか、人数的にスムーズに乗ることができるのか、それを確認してからバルコニーやポーチ部分はどうなっているのかなども確認しておく必要があるでしょう。

マンションの設備でも部屋の中の設備になると、女性の場合に一番気になるのは台所だと思います。キッチンにはどんな設備があるのかという点は確認しておきたい重要ポイントです。最近はオール電化のキッチンも増えていますし、給湯器の機能もエコキュートにしているところなどもありますからそういった設備についてはよく確認しておきましょう。他にもトイレの設備についてやバルコニーに洗えるスペースがあるのかなども確認しておくと、マンション選びの際にとても役に立つと思います。マンション生活を快適に過ごすためには、設備について検討は細部にわたってしなければいけませんし、事実確認が必要です。


最近のマンションとコンシェルジュ

最近のマンションは色々な種類のタイプがありますが、最近のマンションの中にはコンシェルジュサービスを実施しているようなところもそこそこの数あります。

コンシェルジュサービスというのは、まるでホテルのフロントかと思わせるようなフロントがマンションにあり、エントランスホールに常にコンシェルジュが常駐していて、さまざまなサービスをしてくれるというのものです。これがマンションのコンシェルジュサービスです。コンシェルジュサービスは、どんなことを行うのかというと、例えば宅配を受けとったり出してくれたり、クリーニングの取り次ぎを行ってくれますし、タクシーの手配をしてくれたり、はがきの印刷からコピーやファックス、介護系のサービスなども行っているところもあります。このように、同じコンシェルジュサービスといっても、本当にマンションによって行っている内容は様々なのです。

そのほかにも、コンシェルジュがいるマンションの場合はセキュリティー面でもしっかりできますから安心です。コンシェルジュがいることでいろいろと便利なメリットがありますが、メリットだけではありません。

一つのマンションにコンシェルジュが常駐しているということは、その人にかかる人件費が必要になってきます。その人件費はマンションに住む人が負担することになりますから、管理費から支払われるわけですから、1つのマンションにコンシェルジュを配置するのに、月に50万円ほどお金がかかるという場合には、それを世帯数で割って負担する必要があります。大きなマンションならいいのですが、中規模程度のマンションになると負担する金額も高額になってきますので、それはデメリットとも言えます。

2009年7月12日日曜日

マンション販売会社を選ぶ方法

マンションを販売している会社は多数あります。
マンションを販売する会社は大手のハウスメーカーであったり、鉄道会社関係の不動産会社ということもあります。その他にも様々な会社が扱っていますから、簡単に全部を表せません。
マンションを購入する際に、販売会社で選ぶという方法も一つの方法です。ではどのようにマンション販売会社を選べばいいのでしょうか。その際のポイントとして、大手が一番信頼できて安心だという考えもあります。大手の場合にはそれなりのたくさんマンションを販売してきた実績もありますし、何より販売してからのアフターケアなども整っているところが多いからです。

小さなマンション販売会社の中には、なかなかアフターケアにまで手が回らないというところもたくさんあります。あるいは、会社によっては購入後に倒産してしまったというところもありますから、購入してからもやはり倒産などの可能性のない、会社自体が残るような大手の会社から購入する方が安心と考えられます。

数年前に、耐震偽装問題というマンションの耐震構造を偽装するという事件がありましたが、このときのマンション販売会社であったヒューザーという会社はとても小さな会社でしたから、違約金を支払うだけの資産的余裕もなく、そのまま倒産してしまいました。マンションを買った人は泣き寝入り状態になったといわれていますので、お気の毒な結果になりました。マンションの購入は大きな買い物ですから、あとから後悔しないように、マンション販売会社選びは慎重に行いなうべきでしょう。

2009年7月10日金曜日

マンションの階

マンションを購入する場合には,一番いいのは何階を購入することでしょうか。
マンションは高い所ほどよいと考え、最上階が一番いいというイメージを持っている人も多いと思います。
しかし、そういった考え方は人それぞれで、高い場所が苦手な人にとってはマンションの最上階を魅力とは感じないでしょう。

マンションで最上階に住むことのメリットを考えてみると、まず第一に眺めがいいということになるでしょう。
窓から花火が見えるケースもあるのですから、これは譲れない優先順位として考える人も多いと思います。

またマンションの最上階ならば、もし購入後に周りに高いマンションが建ってしまったとしても、日当たりの心配が比較的少ないということもとてもメリットと言えるでしょう。
上の階にだれも住んでいないわけですから騒音の心配もありません。
そう考えると最上階のメリットはなかなか多いです。

では逆に、マンションの最上階のデメリットは何があるでしょう。
最上階のデメリットの第一としてとしては他の階に比べて値段がとても高いことがあげられると思います。
他の階に比べるとかなり値段が違うのです。

その他のデメリットとしては、最上階は夏場はかなり暑くなりやすいということです。
断熱構造になっているので大丈夫だという人もいますが、夏の最上階の部屋というのは意外と屋上から直に暑さが伝わってきますからかなり暑いと言われます。

これらが、マンションの最上階のデメリットです。 このようにマンションの最上階にはメリットもデメリットもありますから、どの階がいいのか迷ってしまう人がいるのも当然です。

2009年7月8日水曜日

マンションの立地条件

最優先ポイントマンションの立地条件に置く人は多いでしょう。やはり立地条件で物件の価値が決まるのは周知の事実ですから、かなり重要なことになります。
マンションを選ぶ時の立地条件と言って思い浮かべると、たとえば駅から何分だとか、勤務地から近いのかとか、子どもがいるという人の場合には、子供を育てるのに適した環境であるかどうかなども立地条件に入れることができるでしょう。小学校からは歩いて何分くらいなのかなども考える必要があります。

それに、今度購入するマンションは場合によってはもう引越しは終わりという可能性もありますから、何十年という先のことなども見越したうえで、気に入った便利な場所に建っているマンションを購入するのがいいでしょう。
たいていの人は便利な場所と言えば、駅前とか交通の便の良さをイメージするという人が多いと思いますが、実際にはその人その人によって便利さは違ってきます。実家や友人の家からの便利さや、高速を利用する機会が多いという人の場合には高速からの便利さなどによって変わってくるでしょう。

そのように、マンションを購入するときには立地条件はとても大切なポイントになってきますが、マンションの建物の資産価値は10年ほどすれば下がりますから、その時に価値に大きく左右するのが立地条件ということになるのです。
立地条件がよければ、むしろマンションの価値は上がるケースも少なくありません。ですからこれからマンションを購入しようと思っている人は、これからどのように発展する地域かをよく調べて、立地条件については慎重の上にも慎重に選んだほうがいいと思います。
マンション購入は、立地条件をよく考えたうえで購入すれば失敗しなくてすむはずです。

2009年7月7日火曜日

マンションを購入する際に

一番優先しなければいけないポイントですが、それは人によってそれぞれだと思います。金額を重視する人もいれば高い場所こそがいいと思っている人もいます。防犯が徹底しているマンションを購入したいと思っている人もいると思います。

そのように人によって最優先させるべきポイントが様々に違ってると思いますが、マンションを購入しようと思ったら、まず自分が譲れないこと譲りたくないこと、つまり最優先ポイントについて書き出してみるといいでしょう。
マンションの予算はこれくらいにしたい、いやこれ以上は絶対に出せないというのであれば、最大絶対ポイントがマンションの金額になりますし、広さにはこだわりたいとか、1階の部屋にしてバルコニーがなくてもいいから庭付きのマンションがほしいという人もいると思います。

ですから、そのようにマンションを購入するときのポイントというのは人それぞれ違っているのです。
ただ、マンションを購入するときに、ああしたいこうしたいあれもこれも、と思っているとなかなかそういった物件に巡り合えず、物件選びに時間がかかりますから、自分の中で優先順位をリストアップしていく方がいいでしょう。

そうすれば料金が大切なのか広さが大切なのかという点で迷ったとしても、優先順位の順番によって妥協点を見つけていけば比較的スムーズに購入できるようになります。
最優先させるポイントを計画することがマンション購入の際の最重要ポイントになりますから、最初にすべきことはリストアップしていくことだということになります。。

2009年7月5日日曜日

マンション購入のポイント

マンションを購入するためのいくつかチェックポイントをあげてみましょう。。
そのチェックポイントをもとにして選べばいいマンションに巡り合えると思いますし、購入してから後悔するということにもならないと思います。

まず、マンションを購入するにあたって、重要なポイントとして大きく分けると4つに分けることができます。全体で見た時のポイント、設備のポイント、そしてマンションの構造に関するポイント、内覧会でのポイントと、マンションを購入するためには、この四つのポイントを押さえることが肝要です。

たとえばトータルで見た場合には、立地条件はもちろんのこと、階数やマンションデベロッパーや、駐車場、また最近は色々なサービスを実施しているマンションもあるので、コンシェルジュがいるマンションも含めて、それらをよく検討してから選ぶことはとても重要です。

次に設備についてのポイントとしては、畳の大きさ、オール電化なのかどうかやゴミ置き場はどうなっているのか、バルコニーの設備やエレベーターの設備について、さらにサービスルームの有無など色々とチェックするポイントは多数あります。

マンションの構造のチェックポイントとしては、コンクリートのかぶり厚さはどうかとか、耐震構造などがしっかりと採用されているのかなども重要です。

内覧会に行く時にも気をつけなければいけないポイントがあり、いつ行けばいいのか、どれくらいの時間をかけるのか、等々、色々と確認すべき点があるのです。

2009年7月4日土曜日

マンションを買う~どこを見て選ぶ!?

マンションを買うにあたって、希望や要望をあげたらたくさんあると思います。
どこを見て選ぶのが失敗しないポイントなのでしょうか?
まず、自分がどういう所に住みたいのか、お金はどれくらい出せるのか、
広さ・設備・場所など書き出しをして条件を挙げていき、ここだけは
最低でもあった方がいいなどメモを取っていきます。
また、その日に決めてしまうのではなく、モデル住宅を見に行ったり、
人から話を聞いてみたり、ネットで口コミなんかを探してもいいと思います。
そこで、自分が住みたい場所、必要な設備、値段などを決め、
最終的な条件を決めます。
物件を絞り込んでいる場合は、そこを見せてもらい、収納スペースがあるか、
ドアや窓のチェック、キッチン、トイレの設備チェックを必ずしてください。
ビー玉などを持っていて、床の水平状態を調べることも出来ます。
窓を開けて騒音を調べたり、隣や上の物音などもチェックした方が
いいでしょう。
雰囲気だけで決めてしまうのもありですが、大きい買い物ですので、
購入する上で慎重に決めた方がいいと思います。

2009年7月3日金曜日

マンションに住む~賃貸か分譲か

マンションに住む時、賃貸にすべきか分譲にすべきか迷いますよね?
賃貸の方が固定資産税、維持費はかからないメリット
があるし、分譲だと自分の物になるので財産になるというメリットがあります。
分譲マンションのモデルルームを見に行くと、賃貸にはない豪華な設備が整っているので、
分譲か賃貸で迷ったら分譲に気持ちがかなり傾くと思います。
ただ、金額的にちょっと無理で、賃貸を選んでる人もいると思います。
でも、賃貸の中には分譲マンションを買ったけれど、転勤などで住めなくなった
などの理由で賃貸になる場合があります。
設備や仕様がいい分譲マンションを借りて、快適な賃貸生活をするのが
一番いい方法かもしれません。
そういう物件がどこにあるのか知りたい場合は、分譲マンションを扱っている
会社に聞いてみるといいと思います。
ただし、必ずあるというわけではありません。
同じようなことを考えてる人もたくさんいると思いますので、
住んでみたい分譲マンションを見つけたら、問い合わせしてみると
いいかもしれません。

2009年7月1日水曜日

タワーマンション~高層階良い悪い?

タワーマンションの高層階って一度は住んでみたいと
誰しも憧れますよね。
果たして住んでる人たちにとって、住みやすい場所なのでしょうか?
メリットとしてあげられ、真っ先に思いつくものとしては、
眺めがいいということですね。
周りに何もなければ、天気がよい日は見晴らしも良く、
夜には宝石を散りばめたようなきれいな夜景を楽しむことが出来ます。
毎日がロマンティックに過ごせますね。
ただ、デメリットとして中途半端な階や、周りに高い建物がある
タワーマンションにはその利点はありません。
タワーマンションは、セカンドハウスとして住むにはおすすめですが、
移住という形にしてしまうと不便は多いかもしれません。
エレベーターの上り下りに時間がかかったり、地震の揺れも
高層階になるほど大きくなります。
万が一、何かあった時の避難も大変です。
設備やセキュリティーがしっかりしているのが、タワーマンションの
売りの1つでもありますが、普段の生活に支障があるなら、
住むことを考えれば、あまりおすすめできません。