2009年7月25日土曜日

マンションの一戸建てとの違い とメリット

マンションと一戸建てとを比較すると、マンションにはどんなメリットがあるのでしょうか。
まずマンションには、一戸建てでよく起こる、隣との境界線や道路、日当たりでの障害などの面でトラブルや問題が起きにくいということがあげられます。

また、マンションの建物は段差のないワンフロアが多いですから掃除をしやすいというのもメリットになるでしょうし、スムーズに動きやしく生活しやすいというメリットもあるでしょう。
さらに、気密性が高いこともマンションのメリットです。夏は涼しいですし、冬は暖かいというのはメリットといえるでしょう。

一方、一戸建てになりますと、メンテナンスや外周の掃除も含めてすべて自分で行わなければいけませんが、マンションの場合であれな室内以外の共有部分はマンション管理会社やメンテナンス会社が入って掃除やメンテナンスしてくれますからとても気が楽です。

一戸建ての場合に家を修繕をしようということになれば、個人としてかなり大きなお金が必要になってきますが、マンションの場合には全体で修繕積立を行っているので個人だけに負担がかかるという心配がないというのもメリットではないでしょうか。

そして防犯の面から考えてみても、オートロックがついていたり、ほとんどのマンションで24時間防犯カメラが設置されているので一戸建てよりも安心であるといわれています。
このように、防犯の面でのメリットも多いと思います。

いざ自分で自宅を購入しようとした場合、マンションか一戸建てかで悩むという人も多いと思いますが、確かにどちらにもメリットもデメリットもあります。

ただマンションに住むメリットとしては、手軽に住むことができる面やメンテナンスの面、また次に売ることを考えてもマンションのメリットは大きいのかもしれません。

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