2009年7月27日月曜日

マンション購入する場合の予算

これからマンションを購入する場合には予算を決定することが大切です。どのくらいの金額を頭金に入れられるかによっても買うことのできるマンションは変わってきますし、ローンをどれくらいくもうと考えているのかによっても違ってくると思います。

どれくらいの資金をマンションに出そうと思っているのか、そしてローンの返済額はどこまで可能なのかもよく考える必要があります。マンションを購入する際には、マンションにそのものに必要なお金以外にも、登記にかかる費用なども必要ですし、ローン保証料なども必要なのです。さらに管理費も引越しの費用なども必要ですから、マンションを購入する際には、マンション本体のそれらの費用がかかるということもよく覚えておく必要があります。

まずはマンションを購入するにあたって住宅ローンがどれくらい借りられるのか、そしてどれくらいなら返済可能なのかということも確認しておかなくてはいけません。たいていの場合、年収の総額の25%位までが通常はローンの返済に充ててもいいということになっているので、年収400万円の人の場合には1年間の返済総額としては100万円から120万円が相応の金額だと言えます。これ以上ローンを組むと返済が苦しくなりますし、逆にこれ以下であれば返済は楽になりますのでマンションを購入する際にはこういったこともある程度目安を立て、予算を考えたうえでマンションの購入を考えたほうがいいでしょう。

したがって、マンションの購入を考えているならまずある程度の予算を立てたうえでローンの計画を立てローンが通るかどうか検討しましょう。その場合無理なローンを組んでしまうとローンの返済が苦しくなるので気をつけねばなりません。


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