2009年7月17日金曜日

マンション設備~ディスポーザー

マンションの設備の最近の特徴の一つとしてディスポーザーが取り付けられていることがあります。ディスポーザーは、流し台の下に取り付けられていますが、生ごみを水と一緒に流してしまっても、水と生ゴミに別々にしてくれますから便利です。
そしてゴミの収集日まで、生ゴミを自分の手で触ることなく、においの心配もありません。この生ゴミ処理機であるディスポーザーが、マンションの標準設備として取り付けられているところが増えているのは有難いです。

ディズポーサーは、新築マンションなどのオプションとして付けられている場合もありますし、最初から標準装備としてついているところなどさまざまです。近頃では、比較的大きなマンションにはディズポーサーが取り付けられていることが多くなりました。やはりあれば便利でこれからの地球環境のことを考えても標準装備として取り付けられていくといいなとおもいます。。

もちろん、ディスポーザーそのものが直接のマンション購入の決め手になるということはないと思いますが、あった方が便利であることは間違いありません。ただ、全てがメリットというばかりでもなく、コスト面という点から考えれば、お金がかかるという点ではデメリットと言えますから、その点はよく考えたうえでマンションを購入する際には十分考えてみるといいでしょう。

ゴミの処理に関してはディスポーザーの他、生ごみ処理機が設置されているシステムキッチンを採用しているマンションなどもありいろいろです。マンション選びの最重要ポイントとは言えませんが、それでもマンションを選ぶ際の参考の一つににしておくと、住み始めてからとても便利な生活を送れると思います。


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