2009年7月30日木曜日

マンション購入する場合の注意点

マンションを購入する際の注意点について考えてみましょう。まず多くの人が立地や値段については十分に確認すると思うのですが、実際にそのマンションの間取りが自分たちのライフスタイルに合っているかどうかを確認して買うという人が案外少ないのでないかと言われています。買おうとしているマンションの間取りが自分に合っているのかを考えるのではなくて、マンションの間取りに自分たちが合わせてしまうという人もいるのではないかと思います。

マンション購入する場合に注意すべき点としては、マンションの建物そのものの確認も必要ですが、マンションの周辺についても確認する必要があります。マンションの建っている周りにはどんなお店があるのか、どんな場所があるのか、プライバシーについて言えば、騒音はどうなのかや車の往来はどうなのか等々などについてもきちんと確認したうえで購入する必要があると思います。

マンション購入する場合の注意点としては、内覧に行く場合にいい物件を探したいと思って行くのですから、朝だけとか一定の時間だけ確認しに行くのではなくて、いろいろな時間帯に行くというのも大切です。朝に行ってみるのと昼間に行ってみるのでは全然違いますし、夜に行ってみると意外に騒音がひどい場合ということもありますから、いろいろな時間帯に行って周りに住んでいる人に話を聞いてみるのもいいでしょう。何度も足を使って情報収集をすることや実際に自分の目で確かめることが大切です。
モデルルームを見てすぐ決めてしまうと、マンションを買ってしまってから後悔するということもありますから十分過ぎるくらい充分確かめてみましょう。

2009年7月29日水曜日

ペットの飼えるマンション

ペットを飼うことの可能なマンションの数は、今とても増えています。ペットというのは大切な家族の一員ですから、ペットと一緒に暮らしたいと思っている人は多いと思います。かっては、ペットと暮らすためにはマンションというものは不向きであるとされていました。マンションは集合住宅ですから、やはり臭いの問題や家を汚すという問題などが問題になると考えられてきたのです。

ですから、ペットは一戸建てでしか買えないと思っていた人も多かったと思います。しかし最近はペットが飼える物件なども増えてきています。ペットと一緒に散歩ができる場所があるというマンションやペットと一緒に入ることができるペットカフェなどがある、ペットサービスが充実しているマンションなどもたくさんできてきています。

ペットが飼えるマンションだからといって、どんな種類でも何匹でも飼ってもいいということではありませんが、ペット可能マンションの規約に従ってペットを飼うことができます。そういったマンションの多くがペットを1-2匹ほど飼ってもいいということになっています。ペットと一緒に暮らすことができるマンションを選ぶ際には、今自分が飼っているペットや飼おうとしている、あるいは飼いたいペットも暮らせるのかどうかの確認が必要です。

さらに、ペット自身も快適に暮らせるのかどうかも大切なので確認しましょう。ペット可能のマンションの特徴としてはペットを外で洗える洗い場があったり、ペットが一緒にエレベーターに乗っているとわかるボタンが付けられていたり、ペットの汚れなどが付き肉にくかったり、付いてしまった場合に取りやすいような素材の壁でつくられているなどもチェックした方がいいでしょう。

このように、ペットを飼えるマンションは今とても増えていますから、ペットと一緒に暮らしたい人は調べてみることをおすすめします。


2009年7月27日月曜日

マンション購入する場合の予算

これからマンションを購入する場合には予算を決定することが大切です。どのくらいの金額を頭金に入れられるかによっても買うことのできるマンションは変わってきますし、ローンをどれくらいくもうと考えているのかによっても違ってくると思います。

どれくらいの資金をマンションに出そうと思っているのか、そしてローンの返済額はどこまで可能なのかもよく考える必要があります。マンションを購入する際には、マンションにそのものに必要なお金以外にも、登記にかかる費用なども必要ですし、ローン保証料なども必要なのです。さらに管理費も引越しの費用なども必要ですから、マンションを購入する際には、マンション本体のそれらの費用がかかるということもよく覚えておく必要があります。

まずはマンションを購入するにあたって住宅ローンがどれくらい借りられるのか、そしてどれくらいなら返済可能なのかということも確認しておかなくてはいけません。たいていの場合、年収の総額の25%位までが通常はローンの返済に充ててもいいということになっているので、年収400万円の人の場合には1年間の返済総額としては100万円から120万円が相応の金額だと言えます。これ以上ローンを組むと返済が苦しくなりますし、逆にこれ以下であれば返済は楽になりますのでマンションを購入する際にはこういったこともある程度目安を立て、予算を考えたうえでマンションの購入を考えたほうがいいでしょう。

したがって、マンションの購入を考えているならまずある程度の予算を立てたうえでローンの計画を立てローンが通るかどうか検討しましょう。その場合無理なローンを組んでしまうとローンの返済が苦しくなるので気をつけねばなりません。


2009年7月26日日曜日

マンション購入のための情報収集

実際にこれからマンションを購入するという場合には、いろんな情報収集を必要とするようになってきます。第一に考えるのは、まずは折り込みチラシを確認することを考えましょう。新聞には毎日、特に毎週末になると折り込みチラシがたくさん入ると思いますので、その折り込みチラシを手にして比較しながら購入する物件をえらんでみるといいと思います 。家に居ながらマンションの情報収集ができるというとても手軽な方法ですのでお勧めできます。

また、マンションの情報収集は新聞などの広告だけでなく、現代ではたいていの人がインターネットを使ってみているでしょう。いろんな業者がホームページ上でも色々と物件を掲載し、それについての間取りなどを紹介しています。折り込みチラシをよく見ると、だいたいの業者がホームページアドレスが記載していますから、そちらのホームページでより詳しく確認してみるといいでしょう。

そしてそのマンションがさらに気に入ったという場合には、ホームページ上からその会社に資料請求することが可能な場合が多いですから、資料請求フォームからパンフレットを取りよせしてみるといいでしょう。そのようなパンフレットにはチラシやホームページに書かれていない詳しい情報が掲載されているケースも多いので、よりそのマンションについて知ることができます。

このように、マンションについていろいろと情報収集をした上で、実際のモデルルームに行ってみれば、何を見たり知ったりしたかったのかが、既に自分の頭で整理されていると思いますからはっきりして効果的な見学になるのではないでしょうか。マンションを購入する場合に、最初からモデルルームに行くという人も多いですが、現物を見てから考えてみるというのもいいですが、ある程度情報収集をしてから出かけるのもより良くそのマンションが理解できると思います。


2009年7月25日土曜日

マンションの一戸建てとの違い とメリット

マンションと一戸建てとを比較すると、マンションにはどんなメリットがあるのでしょうか。
まずマンションには、一戸建てでよく起こる、隣との境界線や道路、日当たりでの障害などの面でトラブルや問題が起きにくいということがあげられます。

また、マンションの建物は段差のないワンフロアが多いですから掃除をしやすいというのもメリットになるでしょうし、スムーズに動きやしく生活しやすいというメリットもあるでしょう。
さらに、気密性が高いこともマンションのメリットです。夏は涼しいですし、冬は暖かいというのはメリットといえるでしょう。

一方、一戸建てになりますと、メンテナンスや外周の掃除も含めてすべて自分で行わなければいけませんが、マンションの場合であれな室内以外の共有部分はマンション管理会社やメンテナンス会社が入って掃除やメンテナンスしてくれますからとても気が楽です。

一戸建ての場合に家を修繕をしようということになれば、個人としてかなり大きなお金が必要になってきますが、マンションの場合には全体で修繕積立を行っているので個人だけに負担がかかるという心配がないというのもメリットではないでしょうか。

そして防犯の面から考えてみても、オートロックがついていたり、ほとんどのマンションで24時間防犯カメラが設置されているので一戸建てよりも安心であるといわれています。
このように、防犯の面でのメリットも多いと思います。

いざ自分で自宅を購入しようとした場合、マンションか一戸建てかで悩むという人も多いと思いますが、確かにどちらにもメリットもデメリットもあります。

ただマンションに住むメリットとしては、手軽に住むことができる面やメンテナンスの面、また次に売ることを考えてもマンションのメリットは大きいのかもしれません。

2009年7月23日木曜日

中古マンションを購入する時のポイント

これからマンションを購入しようとする人の中には、中古マンションを購入しようと思っている人も多いと思います。最近では中古マンションをリフォームして、自分たちの好きなように部屋を変えて住むという人も増えています。

まず中古マンションを購入する際には、いろいろとチェックしなければいけない項目があります。たとえば、床や天井の構造がしっかりしているのかどうかを確認しましょう。床や天井の構造がしっかりしていれば、リフォームして十分住めるマンションだと思います。また建物の建設時期の確認も必要です。建物があまりにも古いとマンションの修繕費がかさむことがありますので注意しなくてはなりません。

さらに、中古マンションを見学に行く場合には、現状の見た目の状態に惑わされないようにしましょう。かなり古いマンションや、あまりにもひどい部屋の場合にはリフォームを行ってから販売していることが多いので注意が必要です。ですから、建物の築年数をきちんと確認したうえで、検査証や確認申込書などもしっかりと確認したうえで購入しなければなりません。

そして、マンションといっても部屋だけが敷地ではありませんから、マンションの共有部分の確認や、マンションの敷地内のどの部分が所有部分かなどの確認もよく行ったうえで選ぶようにしましょう。新築マンションより割安で中古マンションを購入してリフォームを楽しむにしても、やはりしっかりと物件内容について確認しておく必要はあります。中古マンションは、購入してから手直しをしなければいけない点が色々とある場合が多いですから、リフォーム代金に思いがけないほど費用がかさんでしまったということがないよう、気をつけましょう。


2009年7月20日月曜日

マンションの内覧会について

ほとんどの場合、マンションの内覧会に行く場合は、土日祭日に行くという人が圧倒的に多いのではないかと思います。確かに普段仕事をしている人がマンションを購入しようと思い内覧会に行くのには、平日に見に行くことは難しいです。

でも、もし気に入ったマンションがあって内覧会に行きたいと思ってるのでしたら、可能な限り平日に行くことをお勧めしたいと思います。なぜなら平日に行った方が、土日祭日に比べて落ち着いて色々と聞くことができるからです。

マンション販売会社の方でも、内覧会では営業スタッフの人数をそろえてが対応しているとは言え、やはり土日には多くの人がマンションを見学に来るわけですから、スタッフ不足になって話も説明もしっかりと聞くことが難しいことが多いと思われるからです。その点、土日に比べれば平日にはマンションの内覧会を見に行く人も少ないと思いますので、担当者がゆっくりとかかりっきりで話をしてくれると思いますので、わからないことについてもいろいろと質問をしやすいでしょうし、対応も大勢の来客時に比べると少人数のお客さんの時の方が丁寧な対応をしてくれると思います。

以上のことを考えれば、真剣にマンション購入を考えてマンションの内覧会に行く場合には、、土日のような人が多くてごった返しているような日にマンションを見に行くのではなく、平日で人があまり来ない日に、営業マンを独占して話を聞ける状態の時に見学に行った方が絶対にいいと言えるでしょう。もし、まだ真剣にマンション購入を考えていないのであれば、気楽に土日に行くのもよいでしょう。

2009年7月17日金曜日

マンション設備~ディスポーザー

マンションの設備の最近の特徴の一つとしてディスポーザーが取り付けられていることがあります。ディスポーザーは、流し台の下に取り付けられていますが、生ごみを水と一緒に流してしまっても、水と生ゴミに別々にしてくれますから便利です。
そしてゴミの収集日まで、生ゴミを自分の手で触ることなく、においの心配もありません。この生ゴミ処理機であるディスポーザーが、マンションの標準設備として取り付けられているところが増えているのは有難いです。

ディズポーサーは、新築マンションなどのオプションとして付けられている場合もありますし、最初から標準装備としてついているところなどさまざまです。近頃では、比較的大きなマンションにはディズポーサーが取り付けられていることが多くなりました。やはりあれば便利でこれからの地球環境のことを考えても標準装備として取り付けられていくといいなとおもいます。。

もちろん、ディスポーザーそのものが直接のマンション購入の決め手になるということはないと思いますが、あった方が便利であることは間違いありません。ただ、全てがメリットというばかりでもなく、コスト面という点から考えれば、お金がかかるという点ではデメリットと言えますから、その点はよく考えたうえでマンションを購入する際には十分考えてみるといいでしょう。

ゴミの処理に関してはディスポーザーの他、生ごみ処理機が設置されているシステムキッチンを採用しているマンションなどもありいろいろです。マンション選びの最重要ポイントとは言えませんが、それでもマンションを選ぶ際の参考の一つににしておくと、住み始めてからとても便利な生活を送れると思います。


2009年7月15日水曜日

マンションの設備

ほとんどの人はマンションを選ぶときには、そのマンションの設備がどうなっているか確認したうえで選ぶと思いますが、一例としてマンションのエントランスから考えてみても、オートロックになっているところとそうでないところがありますから、そこから設備については考えなくてはなりません。最近であれば、宅配ボックスが設置されているところもあれば設置されていないところもありますからそれも確認してみた方がいいでしょう。

マンションの設備を確認するポイントとしては、最初はマンションの外回りから確認してみるといいでしょう。エントランスを確認して、その次がエレベーターだと思いますがエレベーターは何基稼働しているのか、人数的にスムーズに乗ることができるのか、それを確認してからバルコニーやポーチ部分はどうなっているのかなども確認しておく必要があるでしょう。

マンションの設備でも部屋の中の設備になると、女性の場合に一番気になるのは台所だと思います。キッチンにはどんな設備があるのかという点は確認しておきたい重要ポイントです。最近はオール電化のキッチンも増えていますし、給湯器の機能もエコキュートにしているところなどもありますからそういった設備についてはよく確認しておきましょう。他にもトイレの設備についてやバルコニーに洗えるスペースがあるのかなども確認しておくと、マンション選びの際にとても役に立つと思います。マンション生活を快適に過ごすためには、設備について検討は細部にわたってしなければいけませんし、事実確認が必要です。


最近のマンションとコンシェルジュ

最近のマンションは色々な種類のタイプがありますが、最近のマンションの中にはコンシェルジュサービスを実施しているようなところもそこそこの数あります。

コンシェルジュサービスというのは、まるでホテルのフロントかと思わせるようなフロントがマンションにあり、エントランスホールに常にコンシェルジュが常駐していて、さまざまなサービスをしてくれるというのものです。これがマンションのコンシェルジュサービスです。コンシェルジュサービスは、どんなことを行うのかというと、例えば宅配を受けとったり出してくれたり、クリーニングの取り次ぎを行ってくれますし、タクシーの手配をしてくれたり、はがきの印刷からコピーやファックス、介護系のサービスなども行っているところもあります。このように、同じコンシェルジュサービスといっても、本当にマンションによって行っている内容は様々なのです。

そのほかにも、コンシェルジュがいるマンションの場合はセキュリティー面でもしっかりできますから安心です。コンシェルジュがいることでいろいろと便利なメリットがありますが、メリットだけではありません。

一つのマンションにコンシェルジュが常駐しているということは、その人にかかる人件費が必要になってきます。その人件費はマンションに住む人が負担することになりますから、管理費から支払われるわけですから、1つのマンションにコンシェルジュを配置するのに、月に50万円ほどお金がかかるという場合には、それを世帯数で割って負担する必要があります。大きなマンションならいいのですが、中規模程度のマンションになると負担する金額も高額になってきますので、それはデメリットとも言えます。

2009年7月12日日曜日

マンション販売会社を選ぶ方法

マンションを販売している会社は多数あります。
マンションを販売する会社は大手のハウスメーカーであったり、鉄道会社関係の不動産会社ということもあります。その他にも様々な会社が扱っていますから、簡単に全部を表せません。
マンションを購入する際に、販売会社で選ぶという方法も一つの方法です。ではどのようにマンション販売会社を選べばいいのでしょうか。その際のポイントとして、大手が一番信頼できて安心だという考えもあります。大手の場合にはそれなりのたくさんマンションを販売してきた実績もありますし、何より販売してからのアフターケアなども整っているところが多いからです。

小さなマンション販売会社の中には、なかなかアフターケアにまで手が回らないというところもたくさんあります。あるいは、会社によっては購入後に倒産してしまったというところもありますから、購入してからもやはり倒産などの可能性のない、会社自体が残るような大手の会社から購入する方が安心と考えられます。

数年前に、耐震偽装問題というマンションの耐震構造を偽装するという事件がありましたが、このときのマンション販売会社であったヒューザーという会社はとても小さな会社でしたから、違約金を支払うだけの資産的余裕もなく、そのまま倒産してしまいました。マンションを買った人は泣き寝入り状態になったといわれていますので、お気の毒な結果になりました。マンションの購入は大きな買い物ですから、あとから後悔しないように、マンション販売会社選びは慎重に行いなうべきでしょう。

2009年7月10日金曜日

マンションの階

マンションを購入する場合には,一番いいのは何階を購入することでしょうか。
マンションは高い所ほどよいと考え、最上階が一番いいというイメージを持っている人も多いと思います。
しかし、そういった考え方は人それぞれで、高い場所が苦手な人にとってはマンションの最上階を魅力とは感じないでしょう。

マンションで最上階に住むことのメリットを考えてみると、まず第一に眺めがいいということになるでしょう。
窓から花火が見えるケースもあるのですから、これは譲れない優先順位として考える人も多いと思います。

またマンションの最上階ならば、もし購入後に周りに高いマンションが建ってしまったとしても、日当たりの心配が比較的少ないということもとてもメリットと言えるでしょう。
上の階にだれも住んでいないわけですから騒音の心配もありません。
そう考えると最上階のメリットはなかなか多いです。

では逆に、マンションの最上階のデメリットは何があるでしょう。
最上階のデメリットの第一としてとしては他の階に比べて値段がとても高いことがあげられると思います。
他の階に比べるとかなり値段が違うのです。

その他のデメリットとしては、最上階は夏場はかなり暑くなりやすいということです。
断熱構造になっているので大丈夫だという人もいますが、夏の最上階の部屋というのは意外と屋上から直に暑さが伝わってきますからかなり暑いと言われます。

これらが、マンションの最上階のデメリットです。 このようにマンションの最上階にはメリットもデメリットもありますから、どの階がいいのか迷ってしまう人がいるのも当然です。

2009年7月8日水曜日

マンションの立地条件

最優先ポイントマンションの立地条件に置く人は多いでしょう。やはり立地条件で物件の価値が決まるのは周知の事実ですから、かなり重要なことになります。
マンションを選ぶ時の立地条件と言って思い浮かべると、たとえば駅から何分だとか、勤務地から近いのかとか、子どもがいるという人の場合には、子供を育てるのに適した環境であるかどうかなども立地条件に入れることができるでしょう。小学校からは歩いて何分くらいなのかなども考える必要があります。

それに、今度購入するマンションは場合によってはもう引越しは終わりという可能性もありますから、何十年という先のことなども見越したうえで、気に入った便利な場所に建っているマンションを購入するのがいいでしょう。
たいていの人は便利な場所と言えば、駅前とか交通の便の良さをイメージするという人が多いと思いますが、実際にはその人その人によって便利さは違ってきます。実家や友人の家からの便利さや、高速を利用する機会が多いという人の場合には高速からの便利さなどによって変わってくるでしょう。

そのように、マンションを購入するときには立地条件はとても大切なポイントになってきますが、マンションの建物の資産価値は10年ほどすれば下がりますから、その時に価値に大きく左右するのが立地条件ということになるのです。
立地条件がよければ、むしろマンションの価値は上がるケースも少なくありません。ですからこれからマンションを購入しようと思っている人は、これからどのように発展する地域かをよく調べて、立地条件については慎重の上にも慎重に選んだほうがいいと思います。
マンション購入は、立地条件をよく考えたうえで購入すれば失敗しなくてすむはずです。

2009年7月7日火曜日

マンションを購入する際に

一番優先しなければいけないポイントですが、それは人によってそれぞれだと思います。金額を重視する人もいれば高い場所こそがいいと思っている人もいます。防犯が徹底しているマンションを購入したいと思っている人もいると思います。

そのように人によって最優先させるべきポイントが様々に違ってると思いますが、マンションを購入しようと思ったら、まず自分が譲れないこと譲りたくないこと、つまり最優先ポイントについて書き出してみるといいでしょう。
マンションの予算はこれくらいにしたい、いやこれ以上は絶対に出せないというのであれば、最大絶対ポイントがマンションの金額になりますし、広さにはこだわりたいとか、1階の部屋にしてバルコニーがなくてもいいから庭付きのマンションがほしいという人もいると思います。

ですから、そのようにマンションを購入するときのポイントというのは人それぞれ違っているのです。
ただ、マンションを購入するときに、ああしたいこうしたいあれもこれも、と思っているとなかなかそういった物件に巡り合えず、物件選びに時間がかかりますから、自分の中で優先順位をリストアップしていく方がいいでしょう。

そうすれば料金が大切なのか広さが大切なのかという点で迷ったとしても、優先順位の順番によって妥協点を見つけていけば比較的スムーズに購入できるようになります。
最優先させるポイントを計画することがマンション購入の際の最重要ポイントになりますから、最初にすべきことはリストアップしていくことだということになります。。

2009年7月5日日曜日

マンション購入のポイント

マンションを購入するためのいくつかチェックポイントをあげてみましょう。。
そのチェックポイントをもとにして選べばいいマンションに巡り合えると思いますし、購入してから後悔するということにもならないと思います。

まず、マンションを購入するにあたって、重要なポイントとして大きく分けると4つに分けることができます。全体で見た時のポイント、設備のポイント、そしてマンションの構造に関するポイント、内覧会でのポイントと、マンションを購入するためには、この四つのポイントを押さえることが肝要です。

たとえばトータルで見た場合には、立地条件はもちろんのこと、階数やマンションデベロッパーや、駐車場、また最近は色々なサービスを実施しているマンションもあるので、コンシェルジュがいるマンションも含めて、それらをよく検討してから選ぶことはとても重要です。

次に設備についてのポイントとしては、畳の大きさ、オール電化なのかどうかやゴミ置き場はどうなっているのか、バルコニーの設備やエレベーターの設備について、さらにサービスルームの有無など色々とチェックするポイントは多数あります。

マンションの構造のチェックポイントとしては、コンクリートのかぶり厚さはどうかとか、耐震構造などがしっかりと採用されているのかなども重要です。

内覧会に行く時にも気をつけなければいけないポイントがあり、いつ行けばいいのか、どれくらいの時間をかけるのか、等々、色々と確認すべき点があるのです。

2009年7月4日土曜日

マンションを買う~どこを見て選ぶ!?

マンションを買うにあたって、希望や要望をあげたらたくさんあると思います。
どこを見て選ぶのが失敗しないポイントなのでしょうか?
まず、自分がどういう所に住みたいのか、お金はどれくらい出せるのか、
広さ・設備・場所など書き出しをして条件を挙げていき、ここだけは
最低でもあった方がいいなどメモを取っていきます。
また、その日に決めてしまうのではなく、モデル住宅を見に行ったり、
人から話を聞いてみたり、ネットで口コミなんかを探してもいいと思います。
そこで、自分が住みたい場所、必要な設備、値段などを決め、
最終的な条件を決めます。
物件を絞り込んでいる場合は、そこを見せてもらい、収納スペースがあるか、
ドアや窓のチェック、キッチン、トイレの設備チェックを必ずしてください。
ビー玉などを持っていて、床の水平状態を調べることも出来ます。
窓を開けて騒音を調べたり、隣や上の物音などもチェックした方が
いいでしょう。
雰囲気だけで決めてしまうのもありですが、大きい買い物ですので、
購入する上で慎重に決めた方がいいと思います。

2009年7月3日金曜日

マンションに住む~賃貸か分譲か

マンションに住む時、賃貸にすべきか分譲にすべきか迷いますよね?
賃貸の方が固定資産税、維持費はかからないメリット
があるし、分譲だと自分の物になるので財産になるというメリットがあります。
分譲マンションのモデルルームを見に行くと、賃貸にはない豪華な設備が整っているので、
分譲か賃貸で迷ったら分譲に気持ちがかなり傾くと思います。
ただ、金額的にちょっと無理で、賃貸を選んでる人もいると思います。
でも、賃貸の中には分譲マンションを買ったけれど、転勤などで住めなくなった
などの理由で賃貸になる場合があります。
設備や仕様がいい分譲マンションを借りて、快適な賃貸生活をするのが
一番いい方法かもしれません。
そういう物件がどこにあるのか知りたい場合は、分譲マンションを扱っている
会社に聞いてみるといいと思います。
ただし、必ずあるというわけではありません。
同じようなことを考えてる人もたくさんいると思いますので、
住んでみたい分譲マンションを見つけたら、問い合わせしてみると
いいかもしれません。

2009年7月1日水曜日

タワーマンション~高層階良い悪い?

タワーマンションの高層階って一度は住んでみたいと
誰しも憧れますよね。
果たして住んでる人たちにとって、住みやすい場所なのでしょうか?
メリットとしてあげられ、真っ先に思いつくものとしては、
眺めがいいということですね。
周りに何もなければ、天気がよい日は見晴らしも良く、
夜には宝石を散りばめたようなきれいな夜景を楽しむことが出来ます。
毎日がロマンティックに過ごせますね。
ただ、デメリットとして中途半端な階や、周りに高い建物がある
タワーマンションにはその利点はありません。
タワーマンションは、セカンドハウスとして住むにはおすすめですが、
移住という形にしてしまうと不便は多いかもしれません。
エレベーターの上り下りに時間がかかったり、地震の揺れも
高層階になるほど大きくなります。
万が一、何かあった時の避難も大変です。
設備やセキュリティーがしっかりしているのが、タワーマンションの
売りの1つでもありますが、普段の生活に支障があるなら、
住むことを考えれば、あまりおすすめできません。