2009年8月18日火曜日

注文住宅建築の流れ

これから注文住宅を建てたいと思っている人の場合には住宅建築までの流れを把握しておく必要があります。注文住宅を建てる流れとしてはまず色々な建築現場見学会に出向いてみたり、宿泊体験ハウスに参加してみたといろいろと家を見て回ることから始めるといいでしょう。

土地が見つかったとか、土地があるけど自分たちの理想とする家というのはどのような家なのか、それを探すためにもいろいろな建築物件を見る必要があると思います。そして新築で注文住宅を依頼してみようという場合には、敷地の調査や法規調査などといったものも必要になってきます。この調査をしてから、自分たちの考えたプランが通るのか実際に建てることが可能なのかということを考えていくのですが、建築計画を進めると同時に資金計画についてもいっしょに考えていく必要があると思います。

次には実際に工事の見積もりなどを作ってもらって、自分たちの理想に沿った家を注文住宅で建ててもらうという流れになります。注文住宅というものは、間取りはもちろんのことキッチンや壁紙、畳の種類まですべて自分たちで考えて行くわけですが、全てで自分たちの思うとおりの家にしてしまうと素人なので統一性がなかったり、なんだかちぐはぐな家になってしまうということもありますので、やはりインテリアコーディネーターに注文住宅を依頼して相談しながら計画を立てるというのがいいと思います。アドバイスをもらいながら自分たちの思い通りの家にしてもらうよう希望を伝えるのが一番でしょう。注文住宅の流れはこのようにしていくのがいいでしょう。

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