2009年10月12日月曜日

一戸建て住宅購入後のトラブル

一戸建て住宅を購入で注意すべきことは、一戸建て住宅を購入してからのトラブルがよくあることということです。ですから一戸建てを購入しての売買契約して、引き渡しの後に販売元とトラブルになってしまった場合はどうすればいいのかと思っている人も多いと思います。

それがもしも重要事項説明や売買に関するようなことについてのトラブルの場合には、自治体の管轄している部署に相談をするのが一番の近道です。それが例えば東京の場合には住宅政策推進部不動産業課というところがありますので、そちらで具体的に不動産相談をすると話を聞いてもらえると思います。

また住んでからその一戸建てが欠陥住宅ではないかと心配になったり、実際に欠陥住宅だということに気がついてしまったという場合にどうすればいいのかと言いますと、住宅リフォーム紛争処理支援センターというところがあります。そちらでは一戸建ての不具合や欠陥住宅についてもトラブルを解決してくれたり、きちんと相談に乗ってくれたりしますから一度相談してみるといいかも知れません。

とにかくもしなにか問題が起こったらそれぞれ住んでいる場所の管轄の不動産関係の相談窓口へ行けば一戸建てのトラブルについての相談には乗ってもらえますし、弁護士などに相談するという手もあるのですが、案外と泣き寝入りをしてしまっているいるというケースも多いと言われていますから、まずは購入した際の不動産会社や販売会社と話し合いをしたうえでそれでも解決しないという場合には、一度行政の相談窓口で相談をするという流れで話を進めていくのがいいと思います。

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